【銀座湖山日記/3月11日】遅く起きた日の朝は

【銀座湖山日記/3月11日】遅く起きた日の朝は

今朝は、土曜日、休み。
6時に目が覚めた。
寝坊だ。
疲れているのだろう。
昨日は、ズームで9の役員会があった。
夜は、勉強会があった。
勿論、私は、ズーム参加。
それ以外の時間は、ネットで、企業家や評論家の話を聞いている。
世界は、大不況と、戦争に向かっているとしか思えない。
日本は、江戸時代のような鎖国時代に戻って欲しい、とさえ思えた。
アジアからの、技能実習生の受け入れ教育事業、老人ホームのコンサルタント事業は、これからも、続けける。
でも、実態として、湖山Gが外国に進出する事はない。
国内の湖山Gの、湖山市民の生活を安全で、豊かにする事に専念する。
銀座医院が、湖山G職員と家族の健康を守る事業に取り組む。
それだけで、数万人になる。
それができて、初めて、患者、利用者の命と健康を守る事ができる。
とにかく、昏睡のような眠りだった。
抗生剤を飲んでいるせいだろうか。
3・11に、悪夢をみなかっただけ、神の救いか。
悪夢の予兆は、見たくない。
そう考えようとするのが、孤独な経営者の陥りやすい、間違いだ。
私は、湖山Gの仲間に囲まれて幸せだし、今迄は、運が良かった。
あくまでも、今迄はだ。
もう、私は、人生の運を使い果たしてしまったような気もする。
とは言え、今は、生きているし、事業は健全に発展している。
その事を確認する役員会の連続だった。
銀座事務所は、金曜日は、ピザランチの日。
私も、自宅に来てくれたスタッフと一緒に、ピザとスパゲッティを食べた。
今日は、蕎麦パスタを茹でてみよう。
自宅の食料在庫を整理する週末になりそうだ。
土曜日は、ゴミ捨ての日でもあった。

パルスオキシメーター 98・98・98
体温36.2 血糖184

銀座町内会 御隠居代表 湖山 泰成