【銀座湖山日記/2月23日】眠れた夜の朝は

【銀座湖山日記/2月23日】眠れた夜の朝は

眠れぬ夜の話ではない。
今朝は、4時迄熟睡していた。
普段は、1時頃に目が覚める。
それから、業務メールをチェックしたり、ネットで新聞を読む。
その間、録画したニュースを聞いている。
全て、ベットの上での作業なので、何時、入院しても作業継続可能だ。
今、こうして、日記をバソコンに打ち込んでいる間は、机に向かっている。
様々な薬草茶を試し飲みをしているので、その効果が現れたのかもしれない。
コーヒーどころか、紅茶も少なくなっているので、カフェイン断ちになっているのかもしれない。
最近、ますます忙しくなっているが、楽しい、嬉しい事もある。
銀座事務所の仕事は、書類にサインする事と、来客に会うこと。
職員幹部とは、殆どズーム会議になっている。
来客は、銀行関係が多いが、借入よりも、職員寮の候補地の件と銀座本部ビルの建て替えの件。
また、あらゆるお取引先との挨拶面談も進めている。
入札による、新たなお取引先は、全て、私自身がご挨拶をする。
工事現場の工程会議も、ズーム会議になった分、出席会数が増えた。
銀座に蟄居の時間が増えて、移動が少なくなった分、楽になったかと言うと、返って忙しくなった感じがする。
でも、その分、多数の方とお会いできるので、楽しい。
職員とも、ズーム会議研修会で、初面談で、初対面の挨拶を交わす事も多くなった。
昨日は、珍しく自分自身で印鑑を押す場面があった。
その後に、銀座の若旦那の会のメンバーが来社した。
財布や、名刺入れ、印鑑ケースの皮小物の老舗で、95年の歴史を誇ると言う。
永年勤続の記念品に相応しいと思い、お持ちになった商品は、全て買い上げた。
まずは、自分で実際に使ってみるためだ。
名刺入れと、印鑑ケースが気に入った。
マイナンバーカードに切り替わる時代だが、その分、印鑑が印籠のような存在になるのではないか。
沢山の借金をしてくれた印鑑だ。
立派な素敵な入れ物を用意しろとの、神の思し召しのような気がした。
そんな、偶然や出会いを何かしら、由縁のあるように考えたがるのも、歳をとったおかげか。
台風が、吹き抜けるような日々が続いている。
でも、心は、そうでもないのかも知れない。
今の荒波の航海を結構楽しんでいるのだろう。
昨夜は、10年ぶりで、一等航海士免許の更新の研修会に行き、免許更新をした。
10年無事故。
当たり前だ、10年船に乗っていない。
自動車も、運転しなくなって10年以上経つだろう。
でも、免許証は、返還したくない。
職員に取り上げられていても。
こんな事を考えている。良く眠れた夜の朝は。
こうして、祝日の朝が始まる。

パルスオキシメーター 99・99・99
体温36.5 血糖144

ホテルのステーキサンドは美味しい  代表  湖山 泰成

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