【銀座湖山日記/2月21日】一升瓶離れ

【銀座湖山日記/2月21日】一升瓶離れ

日本酒の一升瓶が、この10年で、半減したそうだ。
確かに、一升瓶で酒を交わす光景は、最近は思い付かない。
昔、新橋の居酒屋には、各地名産のお酒が一升瓶で並んでいた。
その重い瓶を抱えて、升にこぼさないように注ぐ。
でも、あの重みのありがたさも懐かしい。
今でも、介護施設の地鎮祭は、日本酒のお神酒。
ワインで乾杯はない。
地鎮祭で並ぶのは、一升瓶の日本酒。
建物の竣工式は、樽割り。
最近は無くなって寂しいが。
さて、銀座統括本部の屋上で芋を作り、その芋のDNAで焼酎を作っている。
メーカーは九州の老舗なので、味は保証できる。
25度なので、飲みやすく、コロナ対策のうがい用としてお客様にお土産に差し上げている。
大変好評。
でも、一升瓶は、やはり、重いかな。
四合瓶にした方が、使いやすいだろうか。
冷蔵庫に入るサイズの、ビール瓶はどうか。
ワンカップも便利。
45度にすれば、消毒用にも使える。
45度ならば、胸に入るポケットボトルにしたい。ウイスキーみたいに。
缶チューハイにするには、お金がかかりそうだ。
さて、私も、そろそろ、うがいの時間だ。
勿論、歯磨き後の消毒薬コンクールで。

パルスオキシメーター 98・98・97
体温36.3 血糖209

一升瓶と赤ん坊の重み 代表 湖山 泰成

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