日本酒の一升瓶が、この10年で、半減したそうだ。
確かに、一升瓶で酒を交わす光景は、最近は思い付かない。
昔、新橋の居酒屋には、各地名産のお酒が一升瓶で並んでいた。
その重い瓶を抱えて、升にこぼさないように注ぐ。
でも、あの重みのありがたさも懐かしい。
今でも、介護施設の地鎮祭は、日本酒のお神酒。
ワインで乾杯はない。
地鎮祭で並ぶのは、一升瓶の日本酒。
建物の竣工式は、樽割り。
最近は無くなって寂しいが。
さて、銀座統括本部の屋上で芋を作り、その芋のDNAで焼酎を作っている。
メーカーは九州の老舗なので、味は保証できる。
25度なので、飲みやすく、コロナ対策のうがい用としてお客様にお土産に差し上げている。
大変好評。
でも、一升瓶は、やはり、重いかな。
四合瓶にした方が、使いやすいだろうか。
冷蔵庫に入るサイズの、ビール瓶はどうか。
ワンカップも便利。
45度にすれば、消毒用にも使える。
45度ならば、胸に入るポケットボトルにしたい。ウイスキーみたいに。
缶チューハイにするには、お金がかかりそうだ。
さて、私も、そろそろ、うがいの時間だ。
勿論、歯磨き後の消毒薬コンクールで。
パルスオキシメーター 98・98・97
体温36.3 血糖209
一升瓶と赤ん坊の重み 代表 湖山 泰成
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