今でも、毎年平均5件の介護施設を開設している。
その内、3件は特別養護老人ホーム。
しかも、施設は、大型、複合化している。
湖山Gの、特別養護老人ホームの設計仕様については、ほぼ完成形となった。
国の施設基準が変われば、また、別だが。
介護エリアは、完成している。
常に、改良を加えているのは、1に、地震災害対応にする事。
地域交流室なら、コンセントを増やし、キッチンをつける。
普段は、カフェに使用できる。
トイレを隣に設置する。
各フロア、ユニット毎に食料の収納を増やす。
今後はフロア毎に食材冷凍庫を設置する。
コロナ対応としては、動線を増やす。
非常階段を普段から動線として、有効に使う。
次に、職員ファーストとして、職員の休憩スペースのアメニティを高める。
バーカウンターのあるような、職員食堂を最上階に作り、屋上をウッドデッキとする。
夜景を見ながら、ビールを飲めるような。
職員のバーベキューパーティーができるような。
最近は、女性専用のパウダールームのある施設もある。
デパートに負けない。
不肖男性の小生も、竣工式の時、一度だけ内部を見学したが、驚いた。
ゴージャス。
湖山の男性はかわいそうだ。
そして、今、話題になっているのは、職員寮。
建物は、外廊下でなく、内廊下。
北国雪国でも寒くない。
防犯上も安全。
キッチンには、食洗器や多機能料理レンジ。
最新型掃除機。
そして、風呂場の壁面には、テレビ。
風呂はジャクジー。
次の設計には、更に、レインシャワーを付けると言う。
リゾートホテル並みだ。
その次は、サウナ付きとなるのだろうか。
もはや、特別養護老人ホームより、建築単価は高い。
当直明けの休みは、ジャグジーで、ゆっくり体を休めて欲しい。
勿論、暖房、湯沸かしは、スマートフォンで、帰宅前に操作できる。
少なくとも、私よりは文化的な生活ができる。
学生諸君。
憧れの社会人ライフを送れるぞ。
来れ、湖山Gへ。
パルスオキシメーター 99・98・99
体温36.1 血糖238
深夜のレーズン・チョコレート 代表 湖山泰成
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