毎朝、2時30分に配信される朝刊をiPadで、寝床でチェックする。
読む言わないのは、題字を確認する位の斜め読みだから。
ニュースは追わない。一面を読む事は少ない。
下の方の小さな記事、地方版の中小企業の記事。
地方イベントの記事。
道端の小さな花を探している。
そこから発想する事を、この日記に書いている。
だから、最近の月一の休肝日は、正直、ネタに困る。
今朝は、購読している週刊誌を捲って見た。
あった、あった。
国立病院で、看護師の大量退職が予想されているそうだ。
コロナのせいで、と心配された時期もあったが、むしろ、コロナは、医療人の責任感を刺激したのではないかと思う。
戦線離脱はできないと。
でも、肉体も生活も限界はある。
今の制度で、日本の医療介護を維持していくのは、難しい。
働き方改革は、正しいのだが、正しすぎて実態に合わないのではないか。
職場で生きている、生活をしている職種がある。
大学の研究者。
テレビ局に入り浸っている製作者、タレント、役者。
ホテルに缶詰になっている放送作家。
アトリエにこもっている陶芸作家。
中央官庁の官僚も、未だ深夜業務だと思う。
職場の滞留時間をタイムカードで制限しても、闇バイトをするだけではないか。
自宅で、サービス残業をするだけではないか。
私もサラリーマンだった時。
休日出勤もザラだったが、その日は、職員食堂も使用禁止。
交通費も請求できなかった。
休日なのだから。
植木等の歌を思い出す。
サラリーマンは気楽な商売と、来たもんだ。
あの頃の日本は、元気があり、成長し、未来に夢が持てた。
働き方改革は、働く気を失くす事ではない。
医療介護業界に、夢を見させてほしい。
自分だけではない、家族に豊な生活を保証できると。
パルスオキシメーター 97・97・99
体温36.4 血糖118
黒豆茶で熟睡 代表 湖山泰成
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