【銀座湖山日記/2月3日】シャドーワーク

【銀座湖山日記/2月3日】シャドーワーク

サービス残業は、嫌々無理してやらされた感がある。
ボランティアは、自ら望んで応募した、行動したと言う前向き感がある。
シャドーワークは、単に報酬が払われないと言う意味らしい。
私は、それとは別に、人の目に触れないけれども、大事な事をする、支える、人助けをすると言う意味にも捉えたい。
陰膳とか、功徳とか、人知れずの善行とか。
また、秘書とか、補佐とかの仕事もそうかも知れない。
オーナー経営者の仕事は、大勢の部下に指示する場面もあるが、その一瞬の判断と命令をする為に、水面化では、事前に莫大な情報収集と検討がある。
私の24時間は、思索の連鎖だ。
魚群の群れの中を行く潜水艦か。
銀河宇宙を駆け巡る宇宙船か。
海面下の氷山のように、人目には見えぬ膨大な質量が隠れている。
創造的仕事には、無限のシャドーワークが必要だ。
私は、バックヤードと、良く言う。
上にある、本部ではなく、後方支援オフィスだと。
脇役と言う言葉も好きだ。
主人公、主役と言うのは、自己中心的過ぎて、性に合わないのだ。
私は、それほど謙虚だとは思われていないかもしれないが。

パルスオキシメーター 98・98・98
体温36.4 血糖138

名脇役 代表 湖山 泰成

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【銀座湖山日記】

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