【銀座湖山日記/1月30日】湖山は若い、永遠に若い

【銀座湖山日記/1月30日】湖山は若い、永遠に若い

昨日、日曜日は、保育園の職員の慰労会だった。
近くのホテルで、昼のデザート・バイキングのようなパーティー。
大宴会場で、80名位の立食形式のパーティー。
私が理事長になって、実は初めての慰労会だった。
新設保育園の開設や、旧館の大改修工事、更なる新設保育園の企画申請、そして、コロナ。
休む暇もなかったのだ。
申し訳ない。
実際、コロナで、参加できないスタッフが大勢いた。
その人達の為にも、来春には、再度行いたい。
今回は、特に職員には、お子さんの参加をお願いした。
可愛い、抱っこされたり、乳母車に乗せられた幼児が、10人近くいた。
保育園での仕事に、育児。
大変だろう。
過去は、職員の幼児は、保育園では与らないと言う職員内規があったそうだ。
私は、驚いた。
湖山の理念の真逆だ。
私は、まず、親を入れたい病院を目指した。
次に、自分が入りたい介護施設。
そして、次には、自分の子供や孫を入れたい保育園を作りたい。
だから、その事を知って、そのような内規は撤廃させた。
この保育園に、我が子を入れたいから、ここで働きたい。
正直にそう思える保育園を目指す。
広いホテルの宴会場は、子供の遊び場となった。
大きなケーキに、ナイフで入刀式までして、出来立てのケーキを振る舞った。
ホームページでご覧あれ。
私は、血糖を気にしながら、ケーキをお代わりした。
古い歴史を誇る保育園だけに、格式と因習に負けていた感があったが、新規事業のおかげで、若い職員が元気で明るくなった。
施設の改装工事も進み、施設が明るくなった。
新規施設が増える度に、新しい若い職員が増える。
湖山は若い、時代と共に、湖山は若返る。
コロナで参加できなかった職員の為にも、来春には再度、慰労会をしたい。
抽選で、クッキーや、劇団四季のペアチケットが当たった方々。
おめでとう。
親と一緒の観劇は、子供は一生忘れないよ。
私がそうだったのだから。
親子の思い出作りが出来る、湖山の職場。
理想だな。
これからも努力して、目指す。
頑張る。
私と握手してくれた、お子さん達。
ありがとう。
おじさんは、嬉しかったよ。
また、来てね。
ケーキも用意しておく。

パルスオキシメーター 98・99・99
体温36.2 血糖150

母を想う  代表 湖山 泰成

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