コロナを 5月から2類から5類にする政策方針が明らかになった。
政府は、疫病の国家管理、国民の保護の立場から、2類にした。
でも、ここまで蔓延し、疾病患者が増えると、現状の行政、保健所の体制では、管理統制は無理だ。
主に、熱発外来の診療所から、5類にすべきとの意見が出ていた。
症状から、インフルエンザと同様になって来た。
新しい抗原検査キットには、コロナとインフルエンザと同時に検査できるもの物もある。
人類の疫病との戦いは、また1つ増えた。
日本では、ペストやチフスの心配は過去のものとなったが、敵も進歩して新たに人類に襲い掛かっている。
確かに、子供の頃のインフルエンザの流行も、大変だった。
毎年のように流行し、今年は何型が流行るだろう、だから、このタイプのワクチンを。
などと、ニュースになっていた。
日本の衛生環境、医療体制が、これだけ充実して来ても、万病の種は尽きない。
人類の都会の疫病は、都市繁栄の咎めなのか。
現代は、飛行機、列車で、世界中に蔓延してしまう。
過去よりも、スピードが速い。
5類になれば、一般の診療所病院に患者が行く。
医療の使命として、それを受けるのが、当然なのだが、実行されれば、また、かなりの混乱があるだろう。
院内感染や、医療従事者の疲弊も進む。
医療の消耗戦にならない対応を考える。
家庭においても、介護においても、保育においても、再度医療教育を徹底させたい。
職員の健康を守る為にも。
パルスオキシメーター 99・98・99
体温36.8 血糖219 蜂蜜の効能
戦闘モード 代表 湖山泰成
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