【銀座湖山日記/1月26日】1万円札の原価

【銀座湖山日記/1月26日】1万円札の原価

25円だそうである。
成程、国家は、お札を刷りたくなるはずだ。
一方、1円玉は、鋳造に3円、5円玉は10円かかるらしい。
成程、電子マネーで、キャッシュレスにしたいはずだ。
デフレの国は、国民が、国家を信用していると言う事なのだろう。
日本人は、皆、人の良い愛国人だと思う。
その国民からの信頼に、信託を政治行政は、答えて欲しい。
これから、インフレになると言う事は、財産を日本通貨に替えて蓄財する事をやめて、物にする事だ。
太平洋戦争終戦後は、通貨は無価値になり、都会の人は、着物を地方に持って行って、お米に交換してもらった。
都会の土地も、食べ物を得る為に安く売られた。
金銀宝石土地食物。
金銀宝石は、外国に財産を持っていくには重宝かもしれない。
世界で活動する人は、金銀に投資する。
世界を放浪するジプシーは、宝石を常に身につけている。
身から離さず、いつでもどこでも換金できるから。
島国日本では、最後まで大事にする財産は、住むべき家と、食物を生産する農地。
工場も含まれるだろう。
人口減で、全国的に土地は安くなるだろうが、食物は値上がりする。
やがては貴重品になるのでは。
東京は、新築住宅は、屋根に太陽光発電が義務付けられるそうだ。
東京は、井戸を掘って、庭で野菜を自給自足する時代が来るのだろうか。
車も持たなくなり、駐車場で、野菜栽培が流行るかも。
銀座本部ビルの屋上では、過去は養蜂をしたし、今は、プランターで芋を作っている。
焼酎にし、関係者に、差し上げている。
勿論、私が作るからには、コロナ対策うがい用医療品である。
湖山Gは、地産地消から、更に自給自足の生産消費者になるかもしれない。
医師会病院会だけでなく、農協にも加盟するかもしれない。
銀座農協を立ち上げようとも、真面目に考えている。
どなたか、賛同者はいらっしゃらないだろうか。

パルスオキシメーター 97・97・97
体温36.2 血糖194

晴耕雨読 代表 湖山 泰成

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