【銀座湖山日記/1月15日】セグメント(分割)行政

【銀座湖山日記/1月15日】セグメント(分割)行政

行政が縦割り、蛸壺と言われるが、私は、分割行政、セグメント行政と名づけたい。
コロナで、あらゆる意味で、現在の日本の制度体制が行き詰まっている、制度疲労になっていると感じる。
関東大震災以来100年目の今に考える。
コロナ対応が出来ていないという点では、医療体制の問題。
政治、行政、保健所、医師会、病院会の責任が問われている。
個々では、粉塵働いているのだが、国民は、納得できないだろう。
当事者の私ですら、疑問に思う事象が多い。
やはり、制度疲労だ。
ここは、やはり、マスコミに頑張って欲しい。
マスコミが、世論を作り、世論が政治家を動かし、政治家が、役人を動かす。
分割事例として、私が良く持ち出すのは。
理髪店と美容院。幼稚園と保育園。
そして、国交省の土木と、建設省の建設。
土木は、公共事業が多い。
民間で、病院施設を作るのは、建設。
入札をすると、業者慣例や、入札基準が違う。
実は、役人の文化も違う。
個々の行政、役人が、噛み合わない、空回りの歯車になる時がある。
日本全体のコミュニケーションが、今に対応できなくなっている。
私の診断は、日本社会は、発達障害だ。
栄養失調と、肝障害で、糖尿病とも言えるが。
官も民も。狭い業界団体も。
小さな歯車の湖山Gも、空回りになりたくない。
しっかりと、日本社会を前に進めていく原動力、推進力になりたい。

パルスオキシメーター 98・98・97
体温36.4 血糖173

躁鬱状態 代表 湖山 泰成

ーーーーーーー 

【銀座湖山日記】

http://koyama-cn.com/

● https://www.facebook.com/koyama7412

https://twitter.com/Morimoto20