個人への生活資金コロナ無利子融資の返済免除が、3割にも及ぶと言う。
単純には、比較できないが、医療福祉施設への無利子融資も、来年度から返済が始まる。
やはり、病院、特養ホームも、返済出来ないところが何割か、出てくるだろう。
都会の病院、福祉施設は、不動産資産価値が高いので、運営が赤字でも、運転資金の借り入れは、可能だった。
でも、コロナで、赤字が続き、その赤字が累積している。
未だ、コロナは終わらず、過去の黒字体質には戻っていない。
この状況では、銀行は、追い貸しをしてくれないだろう。
公的融資の返済免除か、猶予をお願いするしかないと思う。
医師会や、病院会からの意思表明は、ないようだ。
社協はどう考えているのだろうか。
東京と地方では、だいぶ状況が違うと思うが。
ここは、地方自治体の無利子融資を検討して欲しいと思う。
赤字の運転資金の融資も大事だが、この際、これを機会に、古い建物を建て替えさせる為の、建築補助金は如何なものだろうか。
病院も、特養も、皆、持分のない法人は、元々お国の財産だ。
出資、資本注入と考えても良い。
公立の病院、学校、保育の建て替え資金は税金投入ではないか。
持分のない民間法人の建て替えにも、公的補助金が出ても良いと思う。
国民の命を守る為に、大いに国債を発行したら、よろしい。
国家の資産となるのだから、財政破綻にはならない。
そういう、学説が最近の主流ではなかったか。
パルスオキシメーター 97・97・97
体温36.3度 血糖150
ある時払いの催促なし 代表 湖山 泰成
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