朝刊がネット配信されるのは、通常は2時30分。
今朝は、休日なので、2時に配信された。
休日なので、記事が少なかったのだろうし、記者も早く仕事を終えたのだろう。
ネット社会で、人の生活時間、仕事時間が変わって来た。
ニュースを読むと、今度、かかりつけ医制度が、法案化されるとある。
厚労省も、医師患者登録制で、人頭払いの家庭医制度を諦めて、医師会提唱の、かかりつけ医とするらしい。
でも、フリーアクセス制度を維持しても、規制せずとも、患者が豊富な医師情報の下、医師の競争は激しくなる。
患者は、優秀で、サービスの良い、医療機関、医師に集中する。
サービス業として、当たり前の事だ。
レストラン、ホテルを選ぶように、ネット情報で相応しい、専門性の高い医師を選ぶ。
そして、これから、オンライン診療も、時を合わせたように、規制緩和される。
薬も、ネットで注文し、宅急便で届けられる。
調剤薬局の店舗も激減するだろう。
大学の授業も、家庭教師も、カウンセリングも、ネットに移りつつある。
慢性疾患の外来は、医療機関に通わなくでも済むようになる。
医療機関に行くのは、救急、手術、検査の時のみとなる。
現場の人材不足を相まって、一気に社会が変わると思う。
湖山Gは、その時代のその体制に、フォーメーションを変える。
銀座で、オンライン診療のクリニックを準備中だ。
医療と介護は、オンラインで繋ぐ。
介護を支える医療を、目指す。
全国の職員と家族の健康と命を守る医療を提供する。
救える命と健康は、身近な人からだ。
湖山G職員の健康を守れなければ、社会の健康を守れるはずがない。
父もそう言ってくれると、信じている。
パルスオキシメーター 96・98・98
体温 36.2 血糖 143
軟禁連休中 代表 湖山 泰成
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