昨日も、福島で、特養ホームの起工式。
クリスマスイブであったが、宮司さんの詔を戴く神式。
地の神様の降臨は、雪の大地であった。
特養ホームも、職員寮も作る。
資産も増えるが、借金も増える。
日本の財政状態に酷似する。
日本は、国防予算も、建築国債で賄う。
それならば、これからも増大する病院福祉施設の建築費も、建築国債としたらどうか。
もともと、公的融資制度で、金利は取っている。
建築国際に相応しい使い道だと思う。
病院債と言う、私募債も制度としてはある。
だから、村債、町債、市債、県債を発行して、病院、特養ホーム、保育園の建て替えを進めたらどうか。
税金を上げるより、地元企業に、債権を買って貰いましょう。
日本の企業は、内部留保が多くて、投資をしないと言われる。
外債は、危険だ。
身の回りの、目に見える、家族が使う公共サービスに投資して欲しい。
私学に入学するには、学債を買わなければならない学校も多い。
公立の学校も、統廃合する建築費に、学債を発行したらどうか。
授業料、食事代を割引いたらよろしい。
自治体も、その先生も、きっと、学校の経営に、より責任感を感じてくれると思う。
親も、学校経営に協力的になると思う。
学校の評判は、株主、債権者の責任でもあるからだ。
モンスター・ペアレンツから、経営運営パートナーになってくれるかも知れない。
病院債同様、特養ホーム債を認めても良いと思う。
買ってくれる人を想定しているわけではないが。
社会福祉法人は、自己資本率は、株式会社より高いので、民間投資機関も検討してくれるかも知れない。
ただ、経営能力、経営責任において、審査を通る自治体、社会福祉法人がどれだけあるかは、心許ない。
情けない話だが。
パルスオキシメーター 98・98・98
体温36.2度 血糖 148
サンタと宮司 代表 湖山 泰成
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サンタと宮司 代表 湖山 泰成
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