昨日は、福島県で地鎮祭。
起工式と言う呼び方より、地鎮祭という方が日本では相応しい。
地元の神社の宮司さんの詔によって、地の神がこの地に降り立つ。
これからの1年の工事の無事を祈願するにこれ程相応しい神事はない。
私は、来年40周年を迎える湖山Gの仕事として、200以上の地鎮祭に施主として、出席した筈だ。
でも、毎回、清められ、新たな気持ちで、新たな地に、新たな施設開設に取り組む。
新たなスタッフと共に。
コロナのせいで、他県からの参加は遠慮してもらった。
その代わり、式典はyoutubeで生放送とした。
今でもyoutubeで観ることが出来る筈だ。
大勢参加の予定で、式典場テントが、巨大。
凛とした空気は清々しいのだが、あまりにも寒くて、ストーブの暖をとって、市長・議長・来賓をお待ちした。
残念ながら、県外の幹部の参加は見合わせた。
でも、県内の施設長は集まり、私と顔合わせをした。
皆、若い。
コロナ戦線の戦いの真っ最中だが、皆、駆けつけてくれた。
皆、明るい。
その、湖山Gの職員の笑顔を見るだけでも、福島に来た甲斐があった。
新幹線は、まだ空いている。
福島復興は、まだ終わってはいない。
湖山Gは、今週、福島で、3件の介護施設の建設が始まる。
これからが、湖山Gの福島再始動となる。
雪に負けるな、湖山の仲間よ。
2年後に、城は建つ。
パルスオキシメーター 97・97・96
血糖 253 体温 36.3度
薄皮饅頭を両親にお供えする 代表 湖山 泰成
ーーーーーーー