昨日は、母子施設でのクリスマス・イベント
毎年楽しみにしている。
今は、コロナで、夜の宴会もクリスマスパーティーもない。
でも、湖山の施設では、暖かい手作りのクリスマスがある。
ボランティアのクラシック演奏も素晴らしかった。
町内会長のサンタさんも、ご苦労様でした。
何よりも感動したのは、ヘンゼルとグレーテル張りのお菓子の部屋。
普段は、学習室なのだが、お菓子満載の、童話の部屋に様変わり。
子供は、貰った袋一杯にお菓子を詰めて持ち帰って良い。
世の中には、これほど、可愛いお菓子があったのかと、感動した。
サンタの顔に焼いたパンも可愛い。
お菓子も質よりも、量だと、感じ入った。
子供だったら、この部屋は、そのまま、一年中残して欲しいと願うだろう。
私の幼児の頃は、実家で、親族が集まり、クリスマスパーティーをした。
クリスマスツリー。プレゼント。
一年の無事と、子供の成長を家族で讃えた。
そんな、家族の幸せを、湖山の母子施設だからこそ、感じられる。
コロナの時代でも。
職員と一緒に。
そうありたい。
そうしてくれている、湖山の職員に感謝したい。
きっと、その事に関わった職員自身もそう感謝していることだろう。
湖山の仲間なのだから。
パルスオキシメーター 96・97・97
血糖 208 体温 36.3度
サンタを引くトナカイ 代表 湖山泰成
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