【銀座湖山日記/12月16日】フィジカルアセスメント

【銀座湖山日記/12月16日】フィジカルアセスメント

湖山の研修は、法人施設体系に拘らず、横断的に職種毎に行なっている。
1番は、看護部会。
職員のうち、看護師は1300人いる。
医療福祉保育全ての施設にいる。
介護施設の施設長にも、法人の経営理事にも、看護師出身が1番多いと思う。
先日の看護部会の研修に、ズームで参加した。
フィジカルアセスメントという言葉は、看護で聞く言葉だと思う。
でも、最近は、介護でも一般的になって来たと思う。
介護のフィジカルアセスメントの教科書も、複数あるようだ。
聴きながら、これは、どの職種にも有効な言葉だな、と思った。
つまり、経営のフィジカルアセスメントと言う、視点、切り口、取り組み方もある。
一般的な経営理論を、医療福祉に当てはめるのは、そぐわないと思う時がある。
看護介護では、チームケア、フィジカルアセスメントと言った、取り組み手法、チーム組成の話が多い。
医療福祉の経営と言っても、理念先行型が多い。
それだけ、具体的に評価しずらいのだ。
現場実行型の経営を目指しているつもりなのだが、経営の統一理論を考える時もある。
外部の経営者から、湖山の経営を聞かられる時。
経営のセミナーで、講演を頼まれた時。
自分の経営が1番わからないというのが、本音だ。
鏡に映る自分の姿を見るほどの余裕も、ないと言う事なのだと思う。

パルスオキシメーター 97・97・97
血糖 191 体温 36.6度

現場に立つ経営 代表 湖山 泰成

ーーーーーーー 

【銀座湖山日記】

http://koyama-cn.com/

● https://www.facebook.com/koyama7412

https://twitter.com/Morimoto20