【銀座湖山日記/12月14日】僕は消防団

【銀座湖山日記/12月14日】僕は消防団

30年前に、初めて新任町長に招かれて山形を訪れた。
前任の町長は不祥事で辞任し、後任に町内で、最もクリーンな人として推薦されたと言う。
それまで、全く政治と関係なかった人で、消防団の団長を務めて来た。
人望があった。
清心で実直な人柄だった。
会って直ぐにそういう人だと感じた。
地方は、今でも、消防団はあるのだろうか。
東京では、聞いたことがない。
会った事がない。
消防士は、真面目で実直なイメージがある。
でも、宴会となると、お酒の量が半端ではない。
私は、銀座の救急病院の常務理事だった頃、築地消防署の様々な役員をしていた。
防火協会、防火管理者協会などなど。
銀座には、民間病院が、うちしかなかったので、引き受けざる負えなかったのだ。
毎年の忘年会や、熱海の新年会に出席したが、体力のある隊員達の飲み方は、たまげた。
私が、息を呑まれて、注ぎ役に徹するしかなかったくらいだから。
消防士は、普段から体を鍛え、訓練の毎日。
職業柄、看護師と結婚する人も多いらしい。
何故、こんな事を思い出しているかと言えば、消防士のOBは、どこに行くのだろうか。
救急隊出身の方に出会った事がない。
是非、湖山医療福祉グループに再就職を考えて頂きたい。
自衛隊、警察出身で、医療福祉業界で働いている人にも、お会いした経験がない。
皆さん、どちらにいらしているのだろう。
勿論、年金等は充実しているとは思うが。
今度、伺って見よう。
是非、湖山医療福祉グループに、お招きしたい。

パルスオキシメーター 98・98・98
血糖 205 体温 35.9度
本部で回転寿司忘年会 代表 湖山 泰成

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