【銀座湖山日記/12月10日】深夜の人生相談

【銀座湖山日記/12月10日】深夜の人生相談

深夜に妹、幹部職員に電話をかけた。
深夜でも、電話を取ってくれるのは、妹と、特定の幹部職員。
迷惑千万だが、長年の付き合いで、特別に許してくれる人がいる。
やはり、看護師が多い。
皆、兄弟姉妹のような甘えられる関係だ。
私が、そう思っているだけかもしれないが、甘えている。
私は、人生の悩み、湖山Gの行く末、心身の体調、特に日に日に衰えていく体力と気力に苦しみ、嘆いている。
深夜の年寄りの愚痴、悲しみ。
それを、カウンセラーのように、聞いてくれるのである。
私は、患者か赤ん坊。
明るく励まされて、落ち込まずに助けてもらう。
最近は、悩みが多くなった。
職員に人生相談をして、苦しみながら、孤独を感じながら生きている。
私には、子供も孫もいない。
だから、職員の子供の話や、写真は、本当に嬉しい、羨ましい。
子供を養子に欲しいのではなく、私を養子にしてくれる母親を求めているのである。
こんな可愛げのない、年寄りを、乳母のように面倒を見て欲しいのである。
なんと勝ってな事か。
でも、それぐらい寂しさを感じる時がある。
結婚して、家を建てて、子供を育てる。
一家をなして、一人前。
それが出来てない泰成は、半人前だ。
母には、いつもそう言われて来た。
その通りだと、感じ入る今日この頃です。

パルスオキシメーター 97・97・97
血糖 119 体温 36.8度

親不孝者 代表 湖山 泰成

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