【銀座湖山日記/11月21日】東大駒場祭

【銀座湖山日記/11月21日】東大駒場祭

昨日は、何年振りかに、東大駒場祭に行って来た。
レゴ部の作品を見に行くためである。
コロナで、入場も抽選である。
毎年、大型の作品を介護施設でお借りして、展示してきた。
介護施設で、学生にレゴ教室を開催してもらうと、子供が多数集まる。
川崎の介護施設には、レゴ美術館となり、子供のレゴコーナーを作ってある。
介護施設にお見舞いに来るのに、子供を連れてくる方が多い。
レゴ美術館施設では、お見舞い家族が、子どもを一日置いてってしまっても安心だ。
入居者、家族、職員と子供が寄り添って、助け合っている。
共助の要に、レゴがある。
これからは、公民館のいきいきプラザ、保育園での、レゴ教室も始める。
レゴを楽しむ子供は、空間認識が育つのではないかと思う。
東大に入学できるかどうかはわからないが、知的遊具として素晴らしいと思う。
部内での最大展示作品は、遊園地のジェットコースター。
お借りしても、買ってでも、施設に展示したいと、お願いして来た。
でも、これは、学生がいないと操作点検ができないと言う。
更に、展示場所の公民館いきいきプラザで、レゴ教室を開催して来て貰いたいと、提案して来た。
また、来年度の防災訓練に合わせて、全長1メートルの消防車の作成を依頼した。
消防署に寄贈する予定だ。
私達の命を守ってくれる人を、地の塩と呼びたい。
私達の生活基盤を強く固めてくれている。
政治家も、役人も、本来は、地の塩のはずなのだが。
また、今年も、介護事業者の倒産が増えている。
コロナ禍の下、医療介護も、消防士並みに、命をかけている。
介護するには、抱きしめて寄り添わなければならない時がある。
コロナの炎の中で、ご利用者の命を守るのだ。
保育も同じ。
政治行政の方々は、是非、医療介護現場に、応援に来ていただきたい。
民のサービスも、医療福祉は、官の支援がないとコロナ禍での持続は難しい。
民も官も、ともに協力して、一緒に命をかけて働きたい。
少なくとも、民間事業者のスタッフにも、感染時の治療と生活の保障を、厚くしてもらえないだろうか。
行政並みに。
従業員にも、施設にも。
無利子融資もありがたいが、やがて、返済しなければならない。
介護事業者の倒産は、これからも増えると思う。

パルスオキシメーター 97・98・97
血糖 184 体温 36.6度

カート戦士 代表 湖山 泰成

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