【銀座湖山日記/11月18日】量子力学異次元泰成君

【銀座湖山日記/11月18日】量子力学異次元泰成君

大学院で、キリスト教比較宗教哲学を学んだ。
医療福祉の経営哲学と倫理と題した論文を書いた。
毎週、日曜日には、教会に通った頃もあるが、あくまでも教養程度で、信徒となるには及ばなかった。
今となっては、施設の起工式で、神主様にお祓いを受けた数の方が、多い。
子供の頃から、お寺の雰囲気は好きだった。
京都も、奈良も、全国のお寺も、好んで参拝に行った。
所詮、観光である。
正月は明治神宮、夏の観光はお寺、それで、クリスマスパーティーも拒まない。
なんたる日本人。
名だたる宗教者であった、恩師には、申し訳ない。
でも、世界の各地での戦争、紛争は、一神教ばかり。
そう言う点では、絶対神を認めない仏教の方が、正直、心の拠り所になっている。
所詮、私は、比較宗教哲学だ。
その姿勢が、今でも、多様性を認める人生観になっていると思う。
今の私を見て、権力が嫌いだと私が言っても、困惑する人がいるかも知れない。
弱い者をいじめる権力者は嫌いだ。
だからこそ、愛する者を守る力が欲しい。
アンビバレンス。
SFファンとしては、量子力学的に生きていると言いたい。
同時に、波であり、粒子である。
2つの場所で、同時に干渉しあえる。
物質と反物質が同量ある。
ダークマターが隠れている。
時間は存在しない。
異次元が無限に同時に存在する。
私は、過去と現在と未来に同時に存在している。
タイムトラベラー。
泰成君は、今はどの次元にいるのだろう。

パルスオキシメーター 98・98・97
血糖 206 体温36.3度
新米はあまり磨がずに 代表 湖山 泰成

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【銀座湖山日記】

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