【銀座湖山日記/11月13日】蕎麦がある

【銀座湖山日記/11月13日】蕎麦がある

ウクライナ戦争のせいで、世界的な小麦粉不足が心配されている。
もう、すでに、パンは、値段が上がりつつある。
パンは、家庭のトーストから、高価なお菓子のような贅沢品になりつつある。
焼きたてのパンは美味しい。
パンは、高級品になった。
パンだけではない、白米も、昔は、贅沢品だった。
江戸時代は、東北の農民は、あわ、蕎麦を育てた。
今は、商業的に成り立たせる為に、お米も蕎麦も、高級品を志向している。
でも、これからは、食糧そのものが、量的に、世界的に不足する。
食糧輸入に頼る日本は、国内農業を、生きる為に大事にしなければならない。
毎年、お米は、生産が余っていると思う。
湖山の施設は、地域の農協と相談して、地域の農産物の優先的確保を考えたい。
また、福島産の蕎麦も積極的に購入する事で、福島農業支援と共に、食糧確保も進めたい。
実は、銀座ミツバチの活動の中で、福島産そばの販売支援をしている。
蕎麦粉、蕎麦だけではなく、蕎麦パスタと言いうのが開発された。
イタリアには、蕎麦粉を使ったパスタがあるらしい。
日本産の、米、蕎麦を大事にしたい。
まずは、今朝は、蕎麦パスタを茹でてみよう。

糖尿病の名前を変えようと言う動きがある。
精神分裂病を統合失調症に変えた例はある。
インスリン不足症とでも、言い換えれば、不快でなくなるのか。
インスリン遺伝症、食生活管理不足病と言っても、実態は変わらない。

パルスオキシメーター 97・97・97
血糖 173 体温 36.5度

生涯糖尿病患者 代表 湖山泰成

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【銀座湖山日記】

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