昨日と今日にかけて、グロスプランミーティング。
湖山Gの30からの法人の、中期成長戦略を発表する。
全法人の株主総会と言って良い。
全幹部が、共に聞き、相互、質問検証をする。
でも、私が質問して、突っ込むところは、殆どなくなった。
今の湖山Gの施設運営が、安定しているからだ。
コロナ禍であっても。
でも、それは、現在の介護施設が、老朽化して来ると言う事でもある。
次世代の、新施設体系を開発しなければならない。
それは、医療介護一体型の複合施設。
職員寮、保育園の職員の福利厚生サービスの充実。
来年の40周年は、業界の大転換機となる。
湖山Gにとって、逆風ではなく、更なる飛躍のチャンスと捉えたい。
この回も、過去は、府中の研修センターに数百人で合宿し、夜を徹して論議をした。
今は、ズームで日本中と繋がって行う。
便利で、より多くのスタッフが参加出来て良い面もあるのだが、やはり、熱気に欠ける。
クールは、湖山Gに似合わない。
今年は、コロナクラスターもなく、新規事業も、安定して堅実に成長している。
でも、コロナの影響で、経費もかかり、稼働も落ち、利益は、昨年より下降気味。
でも、それも、コロナ管理の下、コントロールされている中での、結果で、納得できる範疇と分析した。
更に、より、福利厚生事業、つまり、保育施設、寮の建設を進める。
来年度から、コロナ無利子融資返済に伴い、介護施設の売却が常態化する。
買収案件の検討は続けるが、慎重だ。
でも、価値ある施設は、湖山Gとしても、救済支援事業を始める。
その為の、幹部人材の育成を意識している。
新艦長の会のおかげで、施設長クラスが育って来た。
湖山は、医療から、介護、そして保育事業へ。
更に、地域文化事業支援。
コア事業としての、医療人材の介護施設での幹部登用が進む。
コンプライアンス研修制度の確立。
要は、職場創造を通しての、実践的人材育成に尽きる。
立派な発表をしている、中堅幹部の更なる昇進をさせるチャンス。
私が、職員の声を聞く、大事な機会。
1日だけでも、疲れ果てたが、更に後1日続く。
湖山の経営マラソン、トライアスロン。
皆さん、待っていてください。
パルスオキシメーター 97・97・97
血糖 238 体温 36.4度
爆睡の夜 代表 湖山 泰成
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