【銀座湖山日記/11月11日】グロスプランミーティング

【銀座湖山日記/11月11日】グロスプランミーティング

昨日と今日にかけて、グロスプランミーティング。
湖山Gの30からの法人の、中期成長戦略を発表する。
全法人の株主総会と言って良い。
全幹部が、共に聞き、相互、質問検証をする。
でも、私が質問して、突っ込むところは、殆どなくなった。
今の湖山Gの施設運営が、安定しているからだ。
コロナ禍であっても。
でも、それは、現在の介護施設が、老朽化して来ると言う事でもある。
次世代の、新施設体系を開発しなければならない。
それは、医療介護一体型の複合施設。
職員寮、保育園の職員の福利厚生サービスの充実。
来年の40周年は、業界の大転換機となる。
湖山Gにとって、逆風ではなく、更なる飛躍のチャンスと捉えたい。
この回も、過去は、府中の研修センターに数百人で合宿し、夜を徹して論議をした。
今は、ズームで日本中と繋がって行う。
便利で、より多くのスタッフが参加出来て良い面もあるのだが、やはり、熱気に欠ける。
クールは、湖山Gに似合わない。
今年は、コロナクラスターもなく、新規事業も、安定して堅実に成長している。
でも、コロナの影響で、経費もかかり、稼働も落ち、利益は、昨年より下降気味。
でも、それも、コロナ管理の下、コントロールされている中での、結果で、納得できる範疇と分析した。
更に、より、福利厚生事業、つまり、保育施設、寮の建設を進める。
来年度から、コロナ無利子融資返済に伴い、介護施設の売却が常態化する。
買収案件の検討は続けるが、慎重だ。
でも、価値ある施設は、湖山Gとしても、救済支援事業を始める。
その為の、幹部人材の育成を意識している。
新艦長の会のおかげで、施設長クラスが育って来た。
湖山は、医療から、介護、そして保育事業へ。
更に、地域文化事業支援。
コア事業としての、医療人材の介護施設での幹部登用が進む。
コンプライアンス研修制度の確立。
要は、職場創造を通しての、実践的人材育成に尽きる。
立派な発表をしている、中堅幹部の更なる昇進をさせるチャンス。
私が、職員の声を聞く、大事な機会。
1日だけでも、疲れ果てたが、更に後1日続く。
湖山の経営マラソン、トライアスロン。
皆さん、待っていてください。

パルスオキシメーター 97・97・97
血糖 238 体温 36.4度

爆睡の夜 代表 湖山 泰成

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