【銀座湖山日記/11月4日】博士先生いらっしゃい

【銀座湖山日記/11月4日】博士先生いらっしゃい

国立大学の博士の研究者をポスドクと言う。
月給7万円で、暮らせない。
翻訳のアルバイトで、まともな研究に専念できない。
日本だけの貧しい、恥ずかしい状況だと思う。
医学部も、昔はそうだった。
インターン時代は、無休で、民間病院の週末や、当直のアルバイトで、糊口を凌いだ。
昔、医学生が、お金持ちのお嬢さんと結婚したのは、そうでないと、暮らせなかったからだ。
医師がお金持ちになったのは、昭和30年代に、国民皆保険制度が出来てからだ。
話を戻すと、修士、博士でも企業の採用条件は大卒と変わらない。
むしろ、実行に向かないと採用を避けられている。
確かに、大学院に行く学生の多くは、実社会に行くのを怖がって避けて逃避で大学院に行く人も多いのは、知っている。
斯く言う小生も、大学院を卒業したが、志したのは、40代だ。
経営者になってから、精神的に悩み、経営学より、医療倫理哲学を学びに学徒となった。
大学院で修士を目指す方に言いたい。
経済的に余裕がなければ、まず、実社会で働く。
研究希望の分野の会社で。
そして、明確な目標と信念を持って、改めて修士博士を目指してほしい。
湖山グループは、学歴性別年齢身長体重国籍不問。
女性幹部が多く、むしろ、男性の方がマイナーな存在。
私自身が、この仕事をするならば、女性に生まれて来たかったと、思っている。
介護の専門学校、高校卒業の者の方が、早く現場で成長し、早く幹部に成長している。
でも、最近、情報工学や、金融や、医学やハイスペックな幹部人材が、介護にも要求されている。
世の、ポスドクの皆さん。
湖山Gにいらっしゃい。
相応しい年俸も、研究も可能です。
湖山Gには、育成資金制度もあります。
研究費のある研究財団もあります。
医療介護の世界に役立つ、研究も可能です。
ベンチャー企業を作りたいなら、出資もしましょう。
そして、肝心な湖山Gの皆さん。
いつからでも、通信制の大学院に通えます。
湖山Gは、その育英資金も出します。
医療福祉は、実社会で働いた経験があって、学ぶ事が必要です。
正直言って、現場を知らない大学の先生の方が、苦労して、悩んでいます。
役人も、現場経験と知見が不足です。
介護保育も、現場が足らない話ばかりでしたが、これからは、違ってくると思います。
業界の進歩の為に、更に勉強研究の道を選ぶ方を応援します。
湖山Gで、医療福祉の現場を知り、大学に行って、社会を変える。
行政を、政治を変える。
そういう道があります。
湖山から社会に旅立ちたい人。
大学院から、就職したい人。
皆さん、いらっしゃい。
湖山Gへ。

本日職員新規PCR検査陽性者0名
ご苦労様です。感謝いたします。

パルスオキシメーター 99・99・98
血糖 173 体温 36.2度 

教授 代表 湖山 泰成

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