【銀座湖山日記/10月6日】健保組合赤字半数を超える

【銀座湖山日記/10月6日】健保組合赤字半数を超える

高齢者医療負担が増えているからだ。
これからも、もっと増える。
会社としては、保険負担の増える正職員の雇用を減らすだろう。
解散する企業健保も出てくる。
個人の医療介護保険の自己負担は増え続ける。
企業や、健保組合は、不動産や株で多大な資産を保有している。
でも、その資産が暴落する事があれば、会社も健保組合ももたない。
過去の不動産バブルがそうだった。
世界経済も、ウクライナやロシアや中国を見ると、先行きは不安だ。
日本の財政も、永久に借金国債で持つとも思えない。
財政抑制、金融引き締めは、不動産・株の暴落を招く。
そうすると、日本の医療保険・介護保険制度も毀損する。
健保組合の予算が減れば、検診も人間ドックも減る。
いつかは、その時代を迎える。
湖山は、職員がお客様、患者、利用者だ。
私は、湖山G自身の社会保障、福利厚生をより、充実させたい。
結局、その為にも、より経営を良くし、利益を上げたい。
そう言うか、と、思われた職員の皆さん。
民間自立自助とは、所詮、そう言う事です。
事業を育て、成功させます。

本日職員新規PCR検査陽性者2名
ご苦労様です。感謝致します。

パルスオキシメーター 99・98・99
血糖 208 体温 36.1度

負債資産家 代表 湖山 泰成

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