【銀座湖山日記/9月15日】チームケア学会の意義

【銀座湖山日記/9月15日】チームケア学会の意義

2日目のチーム学会も終了した。
ズームで全国数百人の参加があった。
でも、大学の会場ホールは、まばら。寂しい。
それでも、大ホールの舞台に上がる臨場感は意気が上がる。
シンポジウムで壇上に上がった発表者は、緊張したろう。
私は、最後の講評で登壇した。
インナーな学会も、そろそろ外部にオープンにした。
アジアからの技能実習生・特定技能からも発表させたい。
そして、ベトナム、タイ、中国、とも連携して国際学会としたい。
台湾の老人ホーム協会とも連携できるだろう。
こやまケア研究会に留まらず、学会を主催したのは、ケアを進歩させて、社会に認められる事が必要だと考えたからだ。
福祉介護の研修会は、己の内心、思い、優しさ、を掘り下げる余り、自己満足になりやすい。
学会は、研究、科学、進歩である。
学会で発表された研究は、他者に審査されて、講評される。
客観性と、内容の再現性が検証されなければならない。
だから、将来は、医学界、外国でも認められなければ、日本でした通用しない地域文化だと言う事になってします。
医療は科学、介護は文化。
でも、チームケアは、個人の独自能力でも、自己体験でも、奇跡でもない。
学べば、誰でも可能な技術手法でなければならない。
その事を湖山G全ての施設で実践し、実証し、職員の成長進歩に役立てる。
そうでなければ、学会としての正当性、存在意義はない。
学会も、社会に出て、次のステップに移行する。
湖山は進化成長をする。

本日職員新規PCR検査陽性者0名
ご苦労様です。感謝致します。

パルスオキシメーター 99・99・99
血糖 154 体温 36.2度

満場の喝采 湖山座の怪人 代表 湖山 泰成

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