【銀座湖山日記/9月10日】 認定こども園

【銀座湖山日記/9月10日】 認定こども園

送迎バスで、3歳児の園児の命が失われた傷ましい事故。
その施設は、認定こども園となっている。
保育園と幼稚園との良いところを合わせた施設のはずだ。
保育園のように、預かる時間が長い。
幼稚園のように、教育時間もある。
厚生労働省でも、文部科学省でもなく、内閣府の管轄ではなかったかと思う。
制度が理想的でも、運用する人間が、無責任だと、より悲惨だ。
後期高齢者になろうかと言う人間が、バスを運転し、同乗補助をしている。
免許を変換すべき年齢が、業務として、バスを運転している。
それを疑問視しない全職員。
職員全員業務上過失致死の認定を受けるてもおかしくない。
人の命を預かる責任。
その基本は、病院、老人介護施設と同様。
もたれかかった、無責任体質の組織はどこにでもある。
でも、医療福祉保育の世界では許されない。
全職員にも責任はあると思うのだが、まずは、幹部責任者。
園長とか、主任とか、年長経験者が不遜で、怠慢だと、組織に悪をなす。
人の命が失われる。
現場で意欲を持っている職員も、意欲を失う。
最近は、園児の腕に、位置確認をできるアプリをつける保育園もあると言う。
今回も、園児の休みを確認できるアプリがあったそうだが、職員が普段から無視していたらしい。
安全確認のセンサーもアプリも、このような傲慢怠慢な職員では、意味がない。
一見善良そうで、無責任な年長幹部が、人の命を危険に晒す。
自分の親を入れたい病院で、我が親は、人生を全うしてくれた。
私には、将来、自分が入る老人介護施設は、多数ある。
次は、職員が、自分の子供や孫を入れたいと思う認定こども園を作りたい。
我が身には、子供も孫もいないだけに、よりそう願う。
今回の死亡事件を起こした認定こども園に、職員は自分の子供を預けているだろうか。
自分の子供だけは、入園させてないのではないかと疑っている。
湖山Gの保育園では、決してそのような事はないはずだと信じている。

本日職員新規PCR検査陽性者3名
ご苦労様です。感謝致します。

パルスオキシメーター 98・98・98

血糖 156 体温 36.6度
保護天使 代表 湖山 泰成

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