送迎バスで、3歳児の園児の命が失われた傷ましい事故。
その施設は、認定こども園となっている。
保育園と幼稚園との良いところを合わせた施設のはずだ。
保育園のように、預かる時間が長い。
幼稚園のように、教育時間もある。
厚生労働省でも、文部科学省でもなく、内閣府の管轄ではなかったかと思う。
制度が理想的でも、運用する人間が、無責任だと、より悲惨だ。
後期高齢者になろうかと言う人間が、バスを運転し、同乗補助をしている。
免許を変換すべき年齢が、業務として、バスを運転している。
それを疑問視しない全職員。
職員全員業務上過失致死の認定を受けるてもおかしくない。
人の命を預かる責任。
その基本は、病院、老人介護施設と同様。
もたれかかった、無責任体質の組織はどこにでもある。
でも、医療福祉保育の世界では許されない。
全職員にも責任はあると思うのだが、まずは、幹部責任者。
園長とか、主任とか、年長経験者が不遜で、怠慢だと、組織に悪をなす。
人の命が失われる。
現場で意欲を持っている職員も、意欲を失う。
最近は、園児の腕に、位置確認をできるアプリをつける保育園もあると言う。
今回も、園児の休みを確認できるアプリがあったそうだが、職員が普段から無視していたらしい。
安全確認のセンサーもアプリも、このような傲慢怠慢な職員では、意味がない。
一見善良そうで、無責任な年長幹部が、人の命を危険に晒す。
自分の親を入れたい病院で、我が親は、人生を全うしてくれた。
私には、将来、自分が入る老人介護施設は、多数ある。
次は、職員が、自分の子供や孫を入れたいと思う認定こども園を作りたい。
我が身には、子供も孫もいないだけに、よりそう願う。
今回の死亡事件を起こした認定こども園に、職員は自分の子供を預けているだろうか。
自分の子供だけは、入園させてないのではないかと疑っている。
湖山Gの保育園では、決してそのような事はないはずだと信じている。
本日職員新規PCR検査陽性者3名
ご苦労様です。感謝致します。
パルスオキシメーター 98・98・98
血糖 156 体温 36.6度
保護天使 代表 湖山 泰成
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