【銀座湖山日記/9月8日】原物給付の時代

【銀座湖山日記/9月8日】原物給付の時代

内閣のメンバーも変わり、政策の見直しの時期となった。
子育て支援事業の見直しは、社会保障制度の見直しになる。
つまり、高齢者の医療介護の負担金を上げるという事になる。
このあたりは、本日の前厚生大臣の勉強会で話を聞けるかもしれない
一方、基礎自治体が、独自の生活支援を、考えているようだ。
東京のある区では、小学校から中学校まで給食費を無償にする。
養護施設出身者の自動車免許取得費を支援する。
この政策の裏には、地元産業の支援という気持ちも政治家にはあるかもしれない。
ふるさと納税の返礼として、東京では、観劇、映画、そして教育を受けられる特典があっても良い。
東京の大学の市民講座、特別授業を無償で受けられる。
コロナで困窮している、地元の教育、文化事業を支援する。
特に、東京23区は東京文化納税制度を検討してほしい。
湖山でも、職員に観劇、映画のチケットを配布している。
これは、職員の文化教育でもあり、給与の原物給付であり、そして、地元の文化事業支援でもある。
湖山では、職員食堂の無料化を始めた施設もある。
母子施設での、食事支援もコロナで始まった。
湖山の全ての職員に、育英資金もあるが、通信大学の無償化も始めた。
出産した職員に、オムツ、ミルク、離乳食の支給も始めた。
給与や手当を上げれば良いのかもしれないが、現物支給にしている。
最良の商品を選んで送っている。
その選定にも、担当職員の気持ちがこもっていると思うからだ。
最大の原物給付は、贅沢な職員寮。
単身者にも、子育て世代にも、余裕のある暮らしの出来る住宅を提供したい。
より豊に暮らす為の、職員寮を増やす。
グレードの高い建物、そして、楽しい生活。
頼りになる、先輩もいるぞ。
災害時も頼りになる。
自分と自分の家族の安全が第一だ。
湖山は、暮らしのセイフティ・ネットワーク。
私もその一員であることで、安心を得て暮らしている。
ありがとう。

本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。

パルスオキシメーター 99・99・98
血糖 164 体温 36.1度

街づくり 代表 湖山 泰成

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