社会福祉法人の外部監査をして頂いている会計士と、今後の打ち合わせをした。
監査を監査に終わらせてはならない。
問題点、不正が見つからなかったから良かった、大丈夫などと言う事はない。
もっと良いサービスが出来る、職員が進歩できる法人に成長進化しなければならない。
会計士の外部監査もその為の一助でしかない。
もっと、役に立つ、教育的効果のある監査にしたい。
そんな私の思いを伝え、具体的な教育プログラムを模索した。
多数の法人に共通した、湖山のコンプライアンスのルールを整備し、徹底させる。
全職員が持つ、行動指針のカードにコンプライアンス遵守の項目を書き加える。
不正を監視する体制も強化し、処罰を徹底させる。
チームケア学会、コヤマケアのテーマに、コンプライアンスを盛り込む。
日本の公益法人のモデルとなるべく、事例は隠さず、学会を通して社会に公表する。
法人を実際に良くする監査を実施する。
将来は、病院評価機構のように、福祉法人機能評価機構を設立する。
これは、私の課題だ。
成長をし続ける湖山Gの自己規律は、これからも課題だ。
細胞分裂と免疫機能。
湖山は生きている。
本日職員新規PCR検査陽性者2名
ご苦労様です。感謝致します。
パルスオキシメーター 97・98・99
血糖 239 夜食はナッツ・レーズン 体温 36.2度
夜食にコンプライアンスはない 代表 湖山泰成
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