全国中山間地を走る、鉄道ローカル線の存続が改めて問われている。
新幹線、首都圏での鉄道の利益を、地方単線の赤字に当てるのが限界を超えている。
でも、幾ら、人口が少ない町村だとしても、我が町に駅がないのは町民として耐えられない。
町長としても、政治的に存続させなければ町民が納得しない。
その状況は分かるのだが、実需がなく、経済的には、採算は取れない。
巨大な赤字負担が必要。
地方交付税でも、JRの負担でも、遥か限界を超えている。
私の提案は2つ。
1つは、ふるさと納税で、記念乗車券を発行する。
絵葉書大の切符。
もちろん、電車車両の写真の絵葉書。
記念コインと同じ。
ファンは、大事に仕舞い込んで使わない。
毎日、日付を入れて、季節の紅葉の写真、新緑の写真、新しい車両の写真を使い、毎日の記念切手の発売と思って欲しい。
2つ目は、根本的再開発。
鉄道の廃止。
線路の維持費は膨大。
アスファルトか、コンクリート道路にして、サイクリングロードにする。
電動自転車を、多量に無料で貸し出す。
駅庁舎は、複合公民館に建て直す。
診療所、デイサービス、保育所と、ミニシアターの総合文化福祉会館となる。
余地があれば、高齢者住宅も、マンションも良し。
道路は、行政に任せるが、駅再開発は、湖山Gでも可能。
但し、地代は考慮してください。
地域福祉、地方再生事業のモデルになります。
車両も、残して、園児の遊び場とする。
子供は、電車が好きです。
電車車両の居酒屋も良いかも。
長旅での、列車内でのお酒は美味しい。
全国、旅芸人のように、地方を回っていた頃が、懐かしい。
列車デイサービスセンターというのも、ありかも。
利用者には、ノンアルコールビールで我慢してもらいますが。
本日職員新規PCR検査陽性者6名
ご苦労様です。感謝致します。
パルスオキシメーター 98・98・96
血糖 185 体温 36.3度
秋の紅葉列車 代表 湖山 泰成
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