外国から評判の悪い技能実習制度が、やっと見直しがなされると言う。
厚生労働大臣は、どう対処するのだろう。
元々、外国人に、優れているはずの日本の技術を習得してもらうための制度のはず。
それを、介護の人手不足を、解消する為の方策に重ねてしまった。
介護は、その国の文化・風習・気候・言語によるところが多い。
自動車工場ではない。
日本式介護と自慢できるものなのか、科学的根拠はない。
医学と違う。
また、アジアから来る方々は、実際は、収入を得ている。
留学育英資金で来ているわけではない。
円安になったら、仕送りなど出来ない。
家族で多額に借金して、紹介業者に支払ってくる実態を知っていて、技能実習制度と言うのは、矛盾に満ちている。
技能実習制度は、大学や公的機関が、育英資金を使ってする留学生教育事業にすべきではないか。
卒業したら、特定技能で、どこでも働ける。
国籍不問で。
湖山Gでは、ベトナムの特定技能職員が、100名になろうとしている。
ベトナム人のクチコミで自然に増えた。
専用の職員寮も建てようと計画している。
待遇面において、国籍不問の湖山Gだ。
寮と、教育担当者の分だけ、日本人よりも経費をかけている。
当然だ。
湖山の国際親善教育プロジェクトだから。
将来は、彼らが、母国の経営者幹部になる。
いつかは、湖山Gの同窓会が、アジアの各国で生まれる。
やがて、確実にその日が来る。
その日を楽しみに、日本の幹部は、全ての職員を手塩にかけて育てている。
教育事業無くして、医療福祉は継続し得ない。
本日職員新規PCR検査陽性者0名
ご苦労様です。感謝いたします。
今朝のパルスオキシメーター 97・97・97
食前血糖 151 体温 36.0度
コヤマカレッジ 代表的 湖山 泰成
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