また、バブル崩壊の時代が来る。
株・不動産だけではない。
円安になって、食物や、エネルギー、つまり、電気ガス水道などのインフラも値上がりする。
現金も価値が減る事になる。
在宅勤務が当たり前になると、外食や衣服費は減るが、家庭での基本生活費がかかる。
私は、自宅のクーラーの電気代が倍増する。
コンサートや映画館に行く回数は減っているのだが。
この自宅蟄居経済社会において、子育て世代の夫婦は、生活費も、ストレスも大変だと思う。
湖山は、保育の為の、社員の福利厚生費を増やす。
職員の新生児への、オムツ・ミルク・離乳食の費用支援を始めた。
湖山は、時代毎に、地域が求める社会保障事業を担って来た。
銀座においても、救急病院から、健康管理センターにメタモルフォーゼした。
地域の高齢者サービスを展開してきたが、これからは、同時に保育も重点事業だ。
保育事業は、子供が減り、保育事業が経営困難になり、民間事業者の廃業、職員のリストラが一気に進む。
経営母体の弱い、保育施設の支援をする。
業界変化のスピードは、高齢者事業の統廃合を追い抜くだろう。
補助金で、介護施設も、保育園も一気に作りすぎた反動が来る。
だから、湖山の法人は、医療を中核としながらも、介護事業と保育事業も一体化する。
湖山グループは、地元独立主義で、多数の法人、多数の小型施設がある。
これからは、大規模でないと、重度介護のサービスの人員配置は困難。
職員が疲弊してしまう。
中小病院が時代遅れとなって、消耗してしまったように。
施設の大型化を推進してきたが、法人も合併させて、大規模化を検討する。
地域医療連携法人が理想だが、一気には難しいのが現実。
バブル崩壊の荒波を乗り切るには、とにかく大型船舶が安全。
そして、湖山艦隊も合併して、大艦隊となる。
嵐からは、逃げない。
真っ向からぶつかり、乗り切る。
潜水艦も欲しいのだが。
本日職員新規PCR陽性者2名
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメーター 98・98・98
食前血糖 216 体温 36.3度
冷やし中華 代表 湖山 泰成
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