【銀座湖山日記/7月19日】 副作用と闘う日こそ

【銀座湖山日記/7月19日】 副作用と闘う日こそ

一昨日の4回目のワクチン接種の副作用で苦しんでいる。
腕の痛み、頭痛、胸焼けのような吐き気。
まるで、昔の二日酔いの時のようだ。
布団を掛けて横になっていても、精神的には、孤独感と寂寥感に苛まれ、辛い。
今日は、竣工式で福島に出かける。
街づくりの為に、行政長にも挨拶する。
3・11の東日本大震災以来、特に、福島には、力を入れると、宣言して来た。
満を持して、やっと湖山が動き出す。
そんな日に、これではと情けなくなったが、意を決して起き上がって、この日記を書き出したら、痛みが消えた。
これから立ち向かう事業への責任感。
懐かしくも、福島のスタッフに久しぶりに会える喜び。
アドレナリンが、湧き上がるのだろう。
福島の人間が、福島で暮らせるように、それどころか、日本中から福島湖山を目指して来る日の為に、職員寮も、保育園もある環境を作る。
その志を忘れてなるものか。
その約束を果たす為に、福島へ行く。
その為に、ワクチンも射ったのだ。
これから、抗原検査をして、風呂に入って身繕いをする。
連休の間も、コロナ感染対策会議は、毎日続いていた。
365日の不眠不休の仕事だ。
湖山の戦友を尊敬し、感謝している。

本日職員新規PCR検査陽性者0名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 98・97・97
食前血糖 175 体温 36.3度 
旅人 代表 湖山 泰成

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