【銀座湖山日記/7月7日】保育とは

【銀座湖山日記/7月7日】保育とは

昨日は、東京の保育園を訪問した。
丁度、毎年贈る鳥取からのメロンが届いており、園児が食べている時間だった。
毎年、丸ごとのメロンを抱えた園児の写真を貰っていたが、食している姿は、嬉しい。
その後は、タオルを掛けてもらってお昼寝。
私も、一緒にお昼寝をしたくなったくらい、安らかで、幸せそうだった。
私にも、このように可愛い泰成君だった時代があったはずだ。
老い先と、終活を考える歳になればこそ、幼き赤ん坊幼児の姿に、心が洗われる。
職員幹部から、孫の話を聞く事も多くなった。
羨ましくも、幸せのお裾分けを頂いたような気分になる。
人生を見送る立場から、見送られる立場になれば、残された若者の未来への責任を意識する。
経営者として。
医療から、高齢者介護、そして保育。
これから、介護施設・家族寮・保育園一体の事業を企画する。
保育とは、保護と教育の事ではないかと気がついた。
今日から、富士山の麓にスタッフ大勢と旅をする。
病院院内保育所を訪れるのも、楽しみ。
父が心の拠り所にしていた。
保育所を訪問する理事長役は、父からの贈り物だ。
富士山の姿も久しぶり。
過去と未来は繋がっている。
過去と現在と未来は、一緒に存在する。
私の意識の中では。
父と共に。

本日職員新規PCR 検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 98・97・98
食前血糖 193 体温 36.0度

西へ旅立つ 代表 湖山 泰成

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