昨日は、東京の保育園を訪問した。
丁度、毎年贈る鳥取からのメロンが届いており、園児が食べている時間だった。
毎年、丸ごとのメロンを抱えた園児の写真を貰っていたが、食している姿は、嬉しい。
その後は、タオルを掛けてもらってお昼寝。
私も、一緒にお昼寝をしたくなったくらい、安らかで、幸せそうだった。
私にも、このように可愛い泰成君だった時代があったはずだ。
老い先と、終活を考える歳になればこそ、幼き赤ん坊幼児の姿に、心が洗われる。
職員幹部から、孫の話を聞く事も多くなった。
羨ましくも、幸せのお裾分けを頂いたような気分になる。
人生を見送る立場から、見送られる立場になれば、残された若者の未来への責任を意識する。
経営者として。
医療から、高齢者介護、そして保育。
これから、介護施設・家族寮・保育園一体の事業を企画する。
保育とは、保護と教育の事ではないかと気がついた。
今日から、富士山の麓にスタッフ大勢と旅をする。
病院院内保育所を訪れるのも、楽しみ。
父が心の拠り所にしていた。
保育所を訪問する理事長役は、父からの贈り物だ。
富士山の姿も久しぶり。
過去と未来は繋がっている。
過去と現在と未来は、一緒に存在する。
私の意識の中では。
父と共に。
本日職員新規PCR 検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 98・97・98
食前血糖 193 体温 36.0度
西へ旅立つ 代表 湖山 泰成
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