言わずと知れた、湖山医療福祉グループの理念。
私は、最初は、親を入れられる病院を作ろうと言っていた。
やがて、自分も入りたい老人ホームも必要と気がつき、最終的には、今の言葉となった。
私の後の時代には、ガラッと変わると思う。
家族で住みたい街づくり。とか。
次世代を育む湖山の仕事。とか。
アジアどこにも、湖山の仲間。とか。
私が生きている時代に、その為の道づけをしたい。
最近、また、創業の時のように、町づくりの視点からの医療福祉の施設を考えるようになった。
東北の村で、夫婦で子供を育てられる家族寮を作る。
隣には、職場の介護施設は勿論、行政と共同のリハビリ公園、子供キャンプ場。
更にはスタッフの子供も通える保育園も構想中。
職員クラブのレストラン、カラオケも構わない。
職員の豊な、家族愛に満ちた生活の為ならば、どんな事業も厭わない。
毎朝、白髪となった、年々親父に似てきた我が顔を見るのは、忍びなく。
職員の孫の写真や、保育園の園児の可愛い写真を見ると、人生観が変わる。
未来への介護。
親の仕事を支える福祉の保育から、子ども自身の人生の未来を開く、幼児教育を。
医療福祉複合施設を作ってきた湖山だ。
これからは、福祉教育一体の、子ども園を目指す。
湖山の職員が、我が子を入れたい、保育園を作ろう。
それこそ、湖山の保育園だ。
湖山の病院・介護施設に親を入れたいから、湖山で働く。
これからは、我が子を、湖山の保育園に入れたいから、湖山で働く。
そう、言われるようになりたい。
経営者の夢であり、使命と覚悟する。
本日職員新規PCR検査陽性者1名。
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 98・98・97
食前血糖 188 体温 36.2度
自ら入園 代表 湖山 泰成
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