現在、参議院選挙真っ盛り。
今更ながらなのだが、今の参議院制度が、このままで良いのだろうか。
衆議院と党派分布があまり変わらない。
もっと、参議院の特徴を衆議院と違うものにした方が良いのでは。
一票格差を是正をしたら、少数人口地域代表の意味がなくなる。
ならば、県知事が、自動的に参議院議員を兼務するようにしたら、県地区代表が保証される。
世界的にみて、2院制は、少数らしい。
総理大臣を目指すからと、参議院から衆議院に変わる政治家もいる。
参議院は、各業界代表が自動的に選ばれるようになったらどうだろうか。
建築業会から、医療業界から、教育業界から、と言ったように。
中央官庁の次官、審議官クラスの要職者も良い。
各地、各業界代表の叡智が参議院議員となる。
昔で言う、上院にふさわしい。
年齢別に議員枠を選ぶという案もある。
10代代表、20代代表、30代代表、そして、90代代表迄。
このままでは、年寄り優遇政策ばかりになってしまう。
60代の小生は、もしも選ばれたらどうするか。
20代に議席を譲ります。
本日職員新規PCR検査陽性者1名
今朝のパルスオキシメータ 96・98・99
食前血糖 201 体温 36.2度
市民代表 湖山 泰成
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