【銀座湖山日記/6月30日】 国境線のある所

【銀座湖山日記/6月30日】 国境線のある所

国と国との間を国境線と言う。
では、どうやってその国境線が決まったか。
歴史的にみて、全ては、戦争による。
領地を戦争で、取って取られて、国境線が動く。
話し合いで、国境線が動くことはまずない。
金銭で、国境線が動いたのは、昔、ロシアが、アラスカをアメリア合衆国に売った例くらいではないか。
その時は、アメリカは、白熊の動物園を高く買わされたと揶揄された。
今では、地下資源の宝庫のアラスカをただ同然で安く買ったと言われている。
ロシアは、ウクライナを軍事制圧して、併合するより、アラスカを買い戻した方が良かったのではないか。
日本も、藩や、部落の境界線は、昔、竹槍で戦ったか、川の流線で決まった。
さて、業界の境界は如何か。
理髪店と、美容院の境界線。
医療と介護の境界線。
PTとOTの境界線。
幼稚園と保育園の境界線。
子ども園は、医療介護複合施設と理解すれば良いのか。
文化、思想の違いだとすれば、あくまでも、連合国か共和国。
統合はできずとも、同盟国として、平和と繁栄を望みたい。

本日職員新規PCR検査陽性者5名
ご苦労様です。感謝いたします。

今朝のパルスオキシメータ 96・97・98
食前血糖 234 体温 36.0度

炒飯とパンの至福 含水炭素はやめられない  代表 湖山 泰成

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