【銀座湖山日記/6月29日】 認知症診断

【銀座湖山日記/6月29日】 認知症診断

コロナ感染を受けると、その後、腕が上がらないなどの症状が起きる。
他にも、精神的症状がある。
物忘れなども起きる。
認知症が進むらしい。
心配になり、あらゆる検査を受ている。
昨日は、生まれて初めて、病院で専門家から、認知症テストを受けた。
長谷川モデルは知っているが、自分自身が患者として受けるのは、初めて。
これは、結構緊張した。
口頭試問、記憶反射テスト。ストレステスト。
自覚のないレベルでの認知症を発見するのだから、本人にはわからない。
自然な老化の一部と思いたいのだが、実際、まわりの人は気がついているかもしれない。
家族の代わりに、秘書役のスタッフも同行して、質問を受ける。
勿論、私は、同室できない。
何を聞かれて、いるのだろう。
診断が出たら、聞いてみよう。
この日記も、老化の自己診断のつもりもある。
過去の記憶を想起する。
昨日の行動の記憶を再確認する。
言葉の想起と、その言葉の連想で、この日記を書いている。
認知症進行状況の自己診断記録である。
認知症の恐れがあれば、この日記も医師に提供する。
役に立つかは、わからないが。
認知症テストに、ご興味のある方は、小生がテストしてあげます。
まだ、内容は覚えています。
これも、認知能力の持続確認です。

本日職員新規PCR検査陽性者0名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 98・98・98
食前血糖 186 体温 36.1度

ユング影の心理学 代表 湖山 泰成

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