【銀座湖山日記/6月15日】 設計思想

【銀座湖山日記/6月15日】 設計思想

建築の写真集を見るのが好きだ。
美術館、図書館、ホテル、そして、学校、保育園。
コンピューターを駆使して、複雑な外型で建てられるようになった。
大学の図書館。
ガラス張りで、明るく、リゾートホテルのよう。
クラブ活動やデートには、良さそうだが、読書に専念できるかは疑問だ。
でも、素敵で、学生が集まるのは良くわかる。
昨日は、建築雑誌で、保育園の特集号をめくった。
地方の田園に囲まれ、木造、平家。
屋上を、園児が走りまわっている。
保育園菜園もあり、子供たちが、育てている。
可愛い。のどか。
湖山の保育園スタッフは、食の保育園を目指している。
苺もスイカも自ら育てて、自ら味わう。
おやつも、園児と給食スタッフが、楽しんで、作って味わう。
ガーデニングで、四季の花を知る。
四季を感じ、感性を刺激する。
湖山の保育園の設計コンセプト。
その理念を体現する、設計思想を論議した。
後は、設計師の力量を期待している。

本日職員新規PCR 検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 98・98・98
食前血糖 184 体温 26.6度

老稚園 園児代表 湖山泰成 君

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【銀座湖山日記】

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