【銀座湖山日記/6月5日】 次期代表は誰か

【銀座湖山日記/6月5日】 次期代表は誰か

次期代表は存在しない。
代表とは、創業者オーナーの湖山泰成のみの任命、名称。
他の如何なる者でも、名乗る事は許されない。
名称独占である。
多数の法人全体を総称する為の名称だが、法的な役職ではない。
大企業で、創業者オーナーで、創業者特別顧問と名乗っていた企業家がいた。
昔のことで、今は、名誉会長などと称するのではないか。
湖山Gの各法人を合併させていくのか、独立していくのか、それは、これからの成長如何。
また、その法人の経営責任者の器量如何。
能力、実績と言わないところが、湖山らしいところだと、気がついてほしい。
若手抜擢も、あり得るからだ。
何せ、28歳の創業者が始めた事業体グループ。
トップ経営者は、肉体的に若くないと、持たない。
未来に立ち向かえない。
その事は、私が十分熟知している。
いやと言うほど、体験してきた。
湖山においても、55歳を過ぎると、皆、保守的になっている。
自分のポストばかりで、自分の担当法人の事しか考えられない、行動しない。
そんな大幹部が散見するようになった。
湖山の、経営組織の危機である。
戦闘経験の少ない、事務系の大幹部が、経営の諸問題に、適切迅速に対応できない事例が増えて来た。
その分、私が、直接決済する事例が増えてきた。
私が、弁護士と直接対応する事が増えてきたのだ。
経営者の私にとって、1日、1日が必死だ。
毎日、土日もなく、1本1本のメールや電話で最速最善の経営決定、指示をする。
これが、湖山艦隊運行の実態。
後は、戦闘現場の責任者を信じ、祈るしかない。
サラリーマンは、辞職によって責任を取ることができる。
でも、創業者オーナーは、死んでも責任を取ることができない。
後継者に恨まれないように、最後の一瞬まで、全力を尽くす。
天から、見守れる事ができれば良いのだが。
亡き父聖道理事長のように。
私の場合は、天から、怒りの雷を落とす雷神になりそうだ。

本日職員新規PCR検査陽性者0名
今朝のパルスオキシメータ 97・97・97
食前血糖 166 体温 36.2℃

仏の大魔神 代表 湖山 泰成

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