次期代表は存在しない。
代表とは、創業者オーナーの湖山泰成のみの任命、名称。
他の如何なる者でも、名乗る事は許されない。
名称独占である。
多数の法人全体を総称する為の名称だが、法的な役職ではない。
大企業で、創業者オーナーで、創業者特別顧問と名乗っていた企業家がいた。
昔のことで、今は、名誉会長などと称するのではないか。
湖山Gの各法人を合併させていくのか、独立していくのか、それは、これからの成長如何。
また、その法人の経営責任者の器量如何。
能力、実績と言わないところが、湖山らしいところだと、気がついてほしい。
若手抜擢も、あり得るからだ。
何せ、28歳の創業者が始めた事業体グループ。
トップ経営者は、肉体的に若くないと、持たない。
未来に立ち向かえない。
その事は、私が十分熟知している。
いやと言うほど、体験してきた。
湖山においても、55歳を過ぎると、皆、保守的になっている。
自分のポストばかりで、自分の担当法人の事しか考えられない、行動しない。
そんな大幹部が散見するようになった。
湖山の、経営組織の危機である。
戦闘経験の少ない、事務系の大幹部が、経営の諸問題に、適切迅速に対応できない事例が増えて来た。
その分、私が、直接決済する事例が増えてきた。
私が、弁護士と直接対応する事が増えてきたのだ。
経営者の私にとって、1日、1日が必死だ。
毎日、土日もなく、1本1本のメールや電話で最速最善の経営決定、指示をする。
これが、湖山艦隊運行の実態。
後は、戦闘現場の責任者を信じ、祈るしかない。
サラリーマンは、辞職によって責任を取ることができる。
でも、創業者オーナーは、死んでも責任を取ることができない。
後継者に恨まれないように、最後の一瞬まで、全力を尽くす。
天から、見守れる事ができれば良いのだが。
亡き父聖道理事長のように。
私の場合は、天から、怒りの雷を落とす雷神になりそうだ。
本日職員新規PCR検査陽性者0名
今朝のパルスオキシメータ 97・97・97
食前血糖 166 体温 36.2℃
仏の大魔神 代表 湖山 泰成
ーーーーーーー