昨日は、病院会の勉強会があり、医師会病院会幹部の講演の後、意見交換ができた。
私も、政策提案をした。
一つは、中間施設としての、老人保健施設の効用。
医師の施設長がおり、看護師もいる。
コロナ患者の受け入れ施設として、ワクチン接種施設として、もっと利用できないか。
病院とホテル、在宅の間に、中間施設を作ったのは何の為か。
二つ目は、空床の病床を用意して置く事。
現在、患者が入院している病床にコロナ患者入れるのは、現実的ではない。
自衛隊病院は、戦時に備えて、平時は、半分は空床にしている。
戦時には、負傷した自衛隊員が、すぐに入院できるように。
コロナ患者も、コロナ戦争の負傷者だ。
政府が、平時から、ベット買いをして、スタッフの人件費を支える。
平日には、感染症教育をし、あるいは、コロナクラスターの病院施設に支援にスタッフを派遣する。
コロナ防疫特別戦隊の本部病院。
コロナ防疫戦線の支援病院でもある。
国家総動員法というと、軍事国家を思い出して、不快に思われる方もいるかもしれない。
大震災、大地震、大水害。
生活の足元が、崩れ、命がコロナ洪水に流されるのは、大災害と同じ。
実際に、大災害があれば、コロナ感染症が蔓延する。
国が滅ぶのは、外国の兵器より、疫病や大災害の可能性の方が高い。
多機能病院船を、全県全港に配船する構想の原稿を書いた事を思い出した。
随分昔だが、コロナのはるか前の事。
病院船議連も出来たはず。
為政者の英断を祈る。
本日職員新規PCR検査陽性者0
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 97・97・98
食前血糖 147
1級船長 代表 湖山 泰成
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