【銀座湖山日記/5月4日】海の向こうから

【銀座湖山日記/5月4日】海の向こうから

中国に帰国した技能実習生から、中国の街並みの写真が送られて来た。
コロナゼロの政策で、規制が厳しく、彼もホテル蟄居を余儀なくされていたと聞いていたので、まずは安心。
夏日の大陸らしい強い日差しの中、公園のような街並みの市民の様子は普通。
中国も連休らしい。
彼は、日本料理が恋しいと、彼の手料理で味わったそうだ。
写真を見ると、お寿司風のパワフル大陸料理。
美味しそうで、栄養がつきそうなのは、間違いない。
湖山の卒業生が、アジアに広がっていくのは嬉しい。
また、彼らが、来日できる日もあると信じている。
医療と福祉に、国境も宗教も歴史も、垣根はない。
新資本主義はあるかもしれないが、新医療福祉はない。
人間が人間である事の、善なる心の根幹だからだ。
こやまケア学会も、チームケア学会も、新しい、介護建築設備学会も、アジアを取り込んで広げていく。
日本の湖山Gで、働き学んだ彼らが、こやまケアの伝道師だ。
連休中も、心は、中国にもベトナムにも飛んで行く。

今朝のパルスオキシメータ 98・99・97
食前血糖 159
昨日の夕食は、ナッツ・レーズン・ヨーグルト

延命茶、有機牛蒡茶、有機ルイボスティー。長生きできそうな気になりました。
茶人 北千家 代表 湖山泰成

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【銀座湖山日記】

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