【銀座湖山日記/5月2日】連休の過ごし方

【銀座湖山日記/5月2日】連休の過ごし方

コロナ以前迄は、連休は、映画館と美術館に入り浸りで過ごした。
映画の10本、美術館の5館は、周ったと思う。
東京観光芸術の旅。
地方施設に行く時も、地域の美術館には意識して寄った。
飛行機、新幹線の時間は、良いリズムだったと思う。
近年、自宅蟄居で、寝たきり瞑想は、悟りへの一歩になるかと期待したが、今のところは、煩悩の塊。
個人としての生き方、人生の後悔ばかり。
でも、もう一度やり直せるとしても、どういう道を選んだだろう。
どの道、出たとこ勝負で、偶然の出会いに翻弄された事だろう。
偶然の出会いが、経営の必然になる。
それが、湖山Gの、湖山泰成の歴史だから。
ネットで、大学の授業を受けられるのは、面白い。
途中で、寝てしまうので、3回くらい受講しなければならないが。
亡き父聖道理事長は、病院に見舞いに行くと、テレビで放送大学を観て居る事が多かった。
社会学が面白いと言っていた。
私も習って、歴史と芸術の講義は観るようになった。
BSは、皆、カルチャースクールになったら良い。
NHKの教養芸術番組は受診率が上がっているのではないか。
湖山では、コヤマケアや、チームケア学会で、発表論文を書く機会が多い。
湖山Gでは、毎年460名位が、介護福祉師の国家資格を取得している。
看護学校の育英制度もある。
今では、湖山育英制度で、通信大学の大学にも、大学院にも行ける。
本業を活かして、論文を書き、湖山の学会で発表し、大学院を卒業し、修士を取得して欲しい。
定年後は、大学の講師や客員教授になれる。
湖山の最終目的は、教育です。
新卒採用の若者が定年迄、働く魅力は、己の進歩と成長。
そして、後輩を教え、導く事。
良き先輩と後輩を持つ事が、理想的な湖山Gの組織。
豊かな人生。
最近、部下の為に汗する、泥を被る気持ちのない幹部がいるのが、悲しい。
なんの為に私と共に、湖山Gで苦労してきたのか。
己の栄達しかない。
損な役回りは、逃げる方が賢いと平気。
許せない。
人間として。職業人として。医療福祉として。
トラブル、苦労の多い現場には、人の涙と汗が落ちている。
湖山の舞台には宝が落ちている。
それを拾う幸せを、愚かな幹部は知らない。

本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 99・98・97
食前血糖 166

学士浪人よ、湖山へ来れ。
湖山大学 名誉教授 代表 湖山 泰成

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