コロナ以前迄は、連休は、映画館と美術館に入り浸りで過ごした。
映画の10本、美術館の5館は、周ったと思う。
東京観光芸術の旅。
地方施設に行く時も、地域の美術館には意識して寄った。
飛行機、新幹線の時間は、良いリズムだったと思う。
近年、自宅蟄居で、寝たきり瞑想は、悟りへの一歩になるかと期待したが、今のところは、煩悩の塊。
個人としての生き方、人生の後悔ばかり。
でも、もう一度やり直せるとしても、どういう道を選んだだろう。
どの道、出たとこ勝負で、偶然の出会いに翻弄された事だろう。
偶然の出会いが、経営の必然になる。
それが、湖山Gの、湖山泰成の歴史だから。
ネットで、大学の授業を受けられるのは、面白い。
途中で、寝てしまうので、3回くらい受講しなければならないが。
亡き父聖道理事長は、病院に見舞いに行くと、テレビで放送大学を観て居る事が多かった。
社会学が面白いと言っていた。
私も習って、歴史と芸術の講義は観るようになった。
BSは、皆、カルチャースクールになったら良い。
NHKの教養芸術番組は受診率が上がっているのではないか。
湖山では、コヤマケアや、チームケア学会で、発表論文を書く機会が多い。
湖山Gでは、毎年460名位が、介護福祉師の国家資格を取得している。
看護学校の育英制度もある。
今では、湖山育英制度で、通信大学の大学にも、大学院にも行ける。
本業を活かして、論文を書き、湖山の学会で発表し、大学院を卒業し、修士を取得して欲しい。
定年後は、大学の講師や客員教授になれる。
湖山の最終目的は、教育です。
新卒採用の若者が定年迄、働く魅力は、己の進歩と成長。
そして、後輩を教え、導く事。
良き先輩と後輩を持つ事が、理想的な湖山Gの組織。
豊かな人生。
最近、部下の為に汗する、泥を被る気持ちのない幹部がいるのが、悲しい。
なんの為に私と共に、湖山Gで苦労してきたのか。
己の栄達しかない。
損な役回りは、逃げる方が賢いと平気。
許せない。
人間として。職業人として。医療福祉として。
トラブル、苦労の多い現場には、人の涙と汗が落ちている。
湖山の舞台には宝が落ちている。
それを拾う幸せを、愚かな幹部は知らない。
本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメータ 99・98・97
食前血糖 166
学士浪人よ、湖山へ来れ。
湖山大学 名誉教授 代表 湖山 泰成
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