いよいよ、介護建築設備学会が動き出した。
既存の、特養のかたちシリーズの写真集とは別に、学会用の写真集を編集することにした。
学会としては、特養ホームのみならず、老健や老人ホームの工夫を取り上げたいからだ。
ユーチューブ上での、湖山チャンネルも始まった。
学会シリーズの企画もある。
各法人に、建築設備ITに詳しい専任者も育てる。
病院・施設に工学部、建築学部、コンピューター学科出身の学生を採用したい。
医療福祉のオーソリティー、プロフェッショナル。
ヘルスケアのベンチャーを立ち上げたい者、湖山に集まれ。
現場を学び、研究し、センサーやソフトのシステム開発に生かして欲しい。
現場施設で共同研究をしよう。
大学の研究室と共同研究をしよう。
医学部とも、工学部とも。
学会で発表する。
出版する。
やがては、湖山G全ての13000床にセンサーを設置する。
全国の13000人に健康データは、医療に貢献できる。
会社を設立するならば、湖山は製品も買うが、株も買って、上場を支援する。
地域支援から産業支援へ。
アジアからの技能実習生は、湖山の施設の設計・設備で学ぶ。
彼らを通して、日本の設計、介護機器がアジアに拡がる。
現在、神奈川県では、100人からのベトナムからのスタッフが働いている。
年々増えそうだ。
ベトナム専用研修センター・寮を構想中だ。
一階には、スタッフによる、ベトナムレストランも開設する。
本物のベトナム料理を日本に広める。
彼らは、日本から学ぶだけではない。
日本に、ベトナム文化を伝え教える、伝道師となってもらう。
日本の私たちが、彼らから学ぶ事は多い。
日本から、ベトナムへ行って、現地で農業の流通事業を起こした起業家と、ズームで懇談した。
政府や、JICAからの支援を受けたいるわけではなかった。
その、ビジネスモデルは、世界中、勿論日本でも通用すると思った。
是非、日本にも逆輸入して欲しいと提案した。
その時は、勿論、湖山Gが提携しよう。
日本の改革に立ち向かう者は、皆、湖山の仲間だ。
日本で通用するならば、アジア全体でも通用する。
それでこそ、世界に通用する日本の商品、文化となる。
湖山が日本改革の先頭を走るわけではないが、その礎、基礎を担う。
湖山は、地域の石垣となる。
若者よ、君たちの未来は、明るい。
本日職員新規PCR検査陽性者5名
ご苦労様です。感謝いたします。
今朝のパルスオキシメータ 97・99・98
食前血糖 273 深夜のお菓子のせいです。
湖山 泰成
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