【銀座湖山日記/4月22日】介護建築設備学会写真集

【銀座湖山日記/4月22日】介護建築設備学会写真集

いよいよ、介護建築設備学会が動き出した。
既存の、特養のかたちシリーズの写真集とは別に、学会用の写真集を編集することにした。
学会としては、特養ホームのみならず、老健や老人ホームの工夫を取り上げたいからだ。
ユーチューブ上での、湖山チャンネルも始まった。
学会シリーズの企画もある。
各法人に、建築設備ITに詳しい専任者も育てる。
病院・施設に工学部、建築学部、コンピューター学科出身の学生を採用したい。
医療福祉のオーソリティー、プロフェッショナル。
ヘルスケアのベンチャーを立ち上げたい者、湖山に集まれ。
現場を学び、研究し、センサーやソフトのシステム開発に生かして欲しい。
現場施設で共同研究をしよう。
大学の研究室と共同研究をしよう。
医学部とも、工学部とも。
学会で発表する。
出版する。
やがては、湖山G全ての13000床にセンサーを設置する。
全国の13000人に健康データは、医療に貢献できる。
会社を設立するならば、湖山は製品も買うが、株も買って、上場を支援する。
地域支援から産業支援へ。
アジアからの技能実習生は、湖山の施設の設計・設備で学ぶ。
彼らを通して、日本の設計、介護機器がアジアに拡がる。
現在、神奈川県では、100人からのベトナムからのスタッフが働いている。
年々増えそうだ。
ベトナム専用研修センター・寮を構想中だ。
一階には、スタッフによる、ベトナムレストランも開設する。
本物のベトナム料理を日本に広める。
彼らは、日本から学ぶだけではない。
日本に、ベトナム文化を伝え教える、伝道師となってもらう。
日本の私たちが、彼らから学ぶ事は多い。
日本から、ベトナムへ行って、現地で農業の流通事業を起こした起業家と、ズームで懇談した。
政府や、JICAからの支援を受けたいるわけではなかった。
その、ビジネスモデルは、世界中、勿論日本でも通用すると思った。
是非、日本にも逆輸入して欲しいと提案した。
その時は、勿論、湖山Gが提携しよう。
日本の改革に立ち向かう者は、皆、湖山の仲間だ。
日本で通用するならば、アジア全体でも通用する。
それでこそ、世界に通用する日本の商品、文化となる。
湖山が日本改革の先頭を走るわけではないが、その礎、基礎を担う。
湖山は、地域の石垣となる。
若者よ、君たちの未来は、明るい。

本日職員新規PCR検査陽性者5名
ご苦労様です。感謝いたします。

今朝のパルスオキシメータ 97・99・98
食前血糖 273 深夜のお菓子のせいです。

湖山 泰成

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【銀座湖山日記】

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