【銀座湖山日記/4月19日】パジャマスーツ

【銀座湖山日記/4月19日】パジャマスーツ

寝る時の身なりは、言わずと知れた普通のパジャマである。
暑がりで、ホテルでは、下着だけで寝る事が多かった。
夏は、Tシャツに短パンで、昼夜過ごす事もあった。
今は、週末は、自宅蟄居なので、昔ながらのオーソドックスなパジャマ姿で過ごす。
宅急便で、書類も届くが、パジャマ姿で受け取る。
テレビドラマの日曜日のお父さんのまま。
コロナ以後、受け取りサインが入らなくなったのはありがたい。
では、それまでは、なんだったのだろう。
世の中には、意味のない行為がなんと多い事か。
パジャマは、汗っかきだったので、毎日変えていたが、最近はそうではなくなった。
寝汗をかかず、寒いと思い、布団にしがみついて寝るなどとは、やはり歳をとったのだと思う。
この冬は、毎日、朝風呂で体を温めた。
若い時は、一年中、毎朝冷たいシャワーを浴びて目を覚まさせていたのに。
小学生の頃は、父と一緒に、乾布摩擦をしていた。
あれは、体によかったのだろうか。
体を洗い過ぎると、体表の細菌がいなくなってしまい、風邪にかかりやすいと言う説がある。
確かに、乾布摩擦の頃の方が、風邪をひき易かったように思う。
なんせ、体を鍛えると言う事に向かない体質なのだ。
怠惰なアームチェアライフで、読書。
今は、ベットで、テレビとアイパッド。
その姿は、パジャマ。
最近、父のパジャマにも袖を通して使っているが、それが、高級品であって、着心地の良いものだと気がついた。
父は、大型サイズのパジャマを袖を折って、楽に来ていたので、私にはピッタリ。
母は、父には、私と違って、最高級品を買っていたのだなと、少し、やっかんだりしている。
昨日、誕生日プレゼントに、最近はやりの黒のパジャマスーツを頂いた。
柔らかく進捗性がある。
しかも、LL。余裕たっぷり。
在宅からのオンライン会議の時に着用するのうにとの配慮。
ありがたい。
でも、世の中、10年も経つと、会社でも、着ていて普通の時代が来るのだと思う。
ファッションの歴史が、着るのが楽な方向への歴史だから。
今のカジュアルが未来のフォーマルに認められる。
最近の運動靴出勤が、オシャレな通勤姿になったように。
私も、ゴム底ビジネスシューズを使っている。
もう、すでに、自分用の杖を買ってある。
父のは、サイズが短いので。
杖は護身用なので、御用心を。
ダンスをする事はないので、ご安心を。

本日職員新規PCR検査陽性者4名
ご苦労様です。感謝致します。

今朝のパルスオキシメータ 97・97・97
食前血糖 241 深夜のナッツのせいです。

パジャマ大王 代表 湖山 泰成

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