【銀座湖山日記/4月11日】未来への介護

【銀座湖山日記/4月11日】未来への介護

春の真夏日に、母子施設の親子と共にイチゴ狩りに行った。
コロナの中で、安全に親子に楽しんでもらう為に、園側も、様々な工夫をしていた。
イチゴを採取する農園と、食べる場所は別。
マスク、手袋着用は勿論、靴底も消毒など、徹底。
この、苺園の片隅に、職員寮を作りたい。
屋上も、苺園にする。
地主さんの収穫量は落ちない。
毎年、法人で、一括多量購入する。
誰か、この日記を地主さんに送ってほしい。
林檎園でも、マンゴー園でも、葡萄園でも良し。
ワイナリーの隣に老人ホームとレストランを作る。
毎年、家族に新作ワインを贈る。
ワインは施設料金込みです。
フランス並みに、老人ホームの食事にも、ワインを出します。
医者の許可があれば。
子供達の笑顔は真っ赤な葡萄によく似合う。
素晴らしい記念撮影ができた。
この子達も、この日を忘れまい。
勿論、老人の小生も。
私は、この思い出があれば、寝たきりになっても生きていける。
苺を口に運んでもらえれば、必ずこの日を思い出す。
苺の味を忘れることはない。
これも、人生の良い思い出を積み上げる、未来への介護の、自らの実践。
年の数だけ、苺を食べると言っていた子もいた。
元子供の小生は、年の数は食べられず、40個で打ち止めとなった。
それでも、苺は殆ど水なので、すぐにお腹が空く。
苺狩りの次は、回転寿司。
巨大な店で、全て各席からコンソールで注文。
すぐに、列車姿の台に乗せられて席に運ばれる。
驚いたのは、値段とスピードもあるが、なんと言っても、そのメニューの豊富さ。
あらゆるドリンク、デザートがある。
しかも、アイスクリームやパフェは大人気。
ラーメンまである。
これで、牛丼と天ぷらと蕎麦・うどんがあれば、世の中の全ての外食レストランは白旗をあげる。
元々単価の高いお寿司で成り立っているので、他の商品は、材料原価が高いのだろう。
どれも美味しい。価格の割には。
カフェ専門店、ラーメン専門店の方がビジネスモデルとして負けている。
窓から見えるファミリーレストランに行く家族はいなくなってしまう。
座席も、カウンターの単座も造られている。
ないメニューは、焼き肉とステーキくらいか。
開店したら、小生は直ぐにはせ参じます。
心残りは、施設の全家族が参加できなかった事。
付き添いしなければならない施設職員の都合もあるのだろう。
次回は、日曜祭日のイベント付き添いには、アルバイトを募集する。
学生さんいかがでしょうか。
苺、お寿司食べ放題です。
湖山の職員ならば、有休を取ってきてください。
別途、アルバイト代を払います。
とにかく、有休を消化してください。
ボランティアで、とは言いませんから。

本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝いたします。

今朝のパルスオキシメータ 96・97・98
食前血糖 188 苺狩りでカロリーを消費しました。
今朝の朝食は、お土産のイチゴです。

苺パフェが心残り 代表 湖山泰成

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【銀座湖山日記】

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