春の真夏日に、母子施設の親子と共にイチゴ狩りに行った。
コロナの中で、安全に親子に楽しんでもらう為に、園側も、様々な工夫をしていた。
イチゴを採取する農園と、食べる場所は別。
マスク、手袋着用は勿論、靴底も消毒など、徹底。
この、苺園の片隅に、職員寮を作りたい。
屋上も、苺園にする。
地主さんの収穫量は落ちない。
毎年、法人で、一括多量購入する。
誰か、この日記を地主さんに送ってほしい。
林檎園でも、マンゴー園でも、葡萄園でも良し。
ワイナリーの隣に老人ホームとレストランを作る。
毎年、家族に新作ワインを贈る。
ワインは施設料金込みです。
フランス並みに、老人ホームの食事にも、ワインを出します。
医者の許可があれば。
子供達の笑顔は真っ赤な葡萄によく似合う。
素晴らしい記念撮影ができた。
この子達も、この日を忘れまい。
勿論、老人の小生も。
私は、この思い出があれば、寝たきりになっても生きていける。
苺を口に運んでもらえれば、必ずこの日を思い出す。
苺の味を忘れることはない。
これも、人生の良い思い出を積み上げる、未来への介護の、自らの実践。
年の数だけ、苺を食べると言っていた子もいた。
元子供の小生は、年の数は食べられず、40個で打ち止めとなった。
それでも、苺は殆ど水なので、すぐにお腹が空く。
苺狩りの次は、回転寿司。
巨大な店で、全て各席からコンソールで注文。
すぐに、列車姿の台に乗せられて席に運ばれる。
驚いたのは、値段とスピードもあるが、なんと言っても、そのメニューの豊富さ。
あらゆるドリンク、デザートがある。
しかも、アイスクリームやパフェは大人気。
ラーメンまである。
これで、牛丼と天ぷらと蕎麦・うどんがあれば、世の中の全ての外食レストランは白旗をあげる。
元々単価の高いお寿司で成り立っているので、他の商品は、材料原価が高いのだろう。
どれも美味しい。価格の割には。
カフェ専門店、ラーメン専門店の方がビジネスモデルとして負けている。
窓から見えるファミリーレストランに行く家族はいなくなってしまう。
座席も、カウンターの単座も造られている。
ないメニューは、焼き肉とステーキくらいか。
開店したら、小生は直ぐにはせ参じます。
心残りは、施設の全家族が参加できなかった事。
付き添いしなければならない施設職員の都合もあるのだろう。
次回は、日曜祭日のイベント付き添いには、アルバイトを募集する。
学生さんいかがでしょうか。
苺、お寿司食べ放題です。
湖山の職員ならば、有休を取ってきてください。
別途、アルバイト代を払います。
とにかく、有休を消化してください。
ボランティアで、とは言いませんから。
本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝いたします。
今朝のパルスオキシメータ 96・97・98
食前血糖 188 苺狩りでカロリーを消費しました。
今朝の朝食は、お土産のイチゴです。
苺パフェが心残り 代表 湖山泰成
ーーーーーーー